こんにちは

今朝も朝からインターンシップの学生とせっせと事務作業しています。
学生さんにはいっぱい働いて下さって感謝です。
沢山お問い合わせを頂いておりますが、現在新規の生徒さんの募集はしておりませんm(_ _)m
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
既存の生徒さんはバシバシとレッスンのご予約をリクエストして下さって全く構いません

ご遠慮なくご連絡下さい。
さて、JALの一次試験、トップバッターは明日からですね。
私まで緊張してきます

JALはご存知の方も多いかと思いますが、お姉さまCAが非常に多いのです。
50代、40代のCA、普通にいらっしゃいます。
それでこれまた、お姉さまCAがとんでもなく元気なんです



シンガポールに着いたら
「直ぐに、蟹カレー食べに行こう
」

ホノルルに着いたら
「ステーキ食べに行こう
」

パリに着いたら
「ギャラリーラファイエットに買い物に行かない
」

と、若い方よりもはるかに元気なんです。
お姉さまCAが夕食に行くレストランを快く予約したり、お買い物の目的地までタクシーを手配したり、ジュニアの子は当たり前のごとくステイ先でもグループ内の潤滑油として働きます。
つまり、気立てが良くて、頼まれる前に行動して、お姉さまたちに美味しいレストランに連れて行って頂いたら、ちゃんと感謝が出来る素直な若い子が好かれます。
お姉さまがたから嫌われるのは、間違いなく「感謝出来ない子」「気の利かない子」「愛想のない子」「誘っても来ない子」です。
JALで長年働いて来た私にとって、お姉さまがたと仲良くする事は日常。
年齢関係なくフレンドリーにお付き合い出来る人はお姉さまがたから可愛がられます。
(勿論、敬意は払いますよ。)
私も若い時はそれほど可愛がられていたとは感じませんでしたが、ある時自分はお姉さまチームに片足を突っ込んでいる事に気付きました

30代後半からですかね

一次試験にはグループのチーフパーサーが面接官として登場します。
チーフはグループ運営の長として様々な年齢層のグループ内で上手くやっていける、気立てが良くて、ジュニアの仕事を率先してやってくれて、グループ内のメンバーにも感謝の出来る気の利いた子、といった視点で見てきます。
L&Rアカデミー
太田真美子
以前、グループ内のちょっとだけ先輩のMさんがチーフからこっ酷く叱られていました。
それはステイ先での服装。
それプラスお食事中の喫煙。
「配慮」に欠けた行動に対しては、お姉さまがたの逆鱗に触れます
