こんにちは

今週から既卒JALの対策レッスンがスタートしました。
皆さん力入ってます。
一次試験はGDメインですが、2、3問の個人質問はあります。
(進み具合や面接官により異なります)
そこで、自己PRや志望動機など簡潔にまとめた30秒程度のものを尋ねられます。
絶対的な準備が必要です。
自己PRも、志望動機も、あまり盛り込みすぎはいけません。
自分は「これ推し
」というものを一つだけ盛り込んで下さい。

何故なら、あれやこれやを入れたところで面接官は記憶していません。
むしろインパクトのある「これ推し
」だけを記憶します。

「高い目標を持って、コツコツ努力をし続けて、厳しい環境に身を置きながら、次への挑戦をすることが好きです。」
とか言われても
「結局はどれ推し
」

「高い目標を持つことが強み
それともコツコツすること
」


「厳しい環境
何をもってして厳しいって思うの
」


と、面接官の方々は結局何にも掴めません。
残念な自己PRです。
さっき言いましたが、一つの強みを簡潔にまとめましょう。
志望動機も、再生JALで展開するのか、はたまた感謝でまとめるか、様々ですが是非一つに絞って下さい。
一次試験での個人質問の1人に与えられた時間は約1分程度です。
あれこれ盛り込みたい気持ちは分かりますが、そこはぐっと抑えてね。
自己PR、志望動機は30秒程度で言い切れくらいが理想です。
面接官が
「自己PRで会社名を言わないで下さい。」
「お名前だけ言って着席して下さい。」
「仕事のことが含まれない自己PRを言って下さい。」
など、予めリクエストがあります。
これはよく聞いておいて下さい。
私たちの仕事で指示が聞けないのは、命とりです。
保安要員としても社会人としても両側面でアウトです。
緊張はすると思いますが、敢えて冷静さを持ってくることも大切です。
要は、気持ちをコントロールできればいいのです。
面接で緊張して舞い上がって、または緊張で頭真っ白になって、指示を聞き逃してしまったら、機内でも緊急事態が発生して同じように緊張して失敗してしまいます。
緊張する際の要素としては準備不足が大部分を占めます。
抜かりない準備は試験当日の自信に繋がります。
本田圭佑さんがおっしゃっていました。
「常に準備が出来上がっている状態だと、突然のチャンスが降ってきてもキャッチできる。」
本で読みました。
今回も、突然の監督就任。
きっといつ話が来ても承諾出来るようにイメトレやら知識やらを準備していたんですよね。
流石、ケースケ ホンダです

L&Rアカデミー
太田真美子
ケースケ ホンダのように年がら年中ずーっと🔛状態でなくとも、試験前1週間くらいは🔛でお願いします。