こんにちは

明日から8月。
またまたしばらくは猛暑が続くようです。
既に夏バテしている方もいらっしゃると思います。
無理はせず、睡眠をたっぷりととり、身体を休ませてあげて下さい。
ヤケドしました

コーヒーを注ごうとしたら右手の甲に熱湯がかかりました…

皮膚が爛れてしまい、今はパソコンやスマートフォンの操作も難しく、まあ急がずのんびりと過ごしています。
そんなわけで、頂いたメールもゆっくり返信しています。
旦那さんには
「君はおっちょこちょいさえしなければ、長生きするよ。」
と言われ、強ち間違いでもないなと思いました

さて、JALの一次試験の日程も予め分かっていますよね。
じゃあ、何をする

日にちが限られていますので、自己分析は引き続きしていきながらも、面接対策をしっかりとしましょう。
久しく面接から遠ざかっている方は尚のこと必死になって繰り返し練習して下さい。
面接練習をしても、第一印象が悪いと一次試験の通過は見込めません。
【今すぐにやらなきゃいけない第一印象アップのアクション】
1、肌のコンディションを整える
ニキビ、吹き出物、蕁麻疹、日焼け、皮むけ、肌荒れ…お食事をお出しする立場の人が肌のコンディションが悪いとお客さまもいい気はしないものです。
2、歯を白くする
「CAは歯が命」海外のお客さまからすると、歯並びが悪く黄ばんだ歯は非常に不快なものです。歯並びは直ぐには変えられないけど、歯は白くはできます。
3、痩せる
JALの制服はワンピース型。太っていると、まるでバブル時代のお姉さんのようです。ピッチピチは作業もしにくいのです。お客さまのお手荷物を上の棚に乗せたらスカートも上の方に上がってしまい、手でズリズリっと引き下ろさなくちゃです。
4、メイクのしかたを変える
自分が普段からしているから。いつもこれだから。相手がいてこその接客業。基準は全てお客さま。自分に似合った接客素敵メイク術を身に付けてね。
5、細部のお手入れ
ムダ毛や爪のお手入れ、アザやキズ跡、眉毛を整えたり、スーツのシワやフィット感、足りない身長を伸ばす、髪のツヤ…すべきことは山積みです。
今年、スクールから新卒で2名の方がJALから内々定を頂きましたが、お二人ともお美しく、お一人は愛嬌のある可愛らしさ、もうお一人はクールビューティーさんでした。
身長もお一人は165センチ、もうお一人は170センチ以上でした。
お一人はフランス語学科、もうお一人は幼少期を上海でお過ごしでした。
美容だけではダメだし、中身が空洞だったらもっと宜しくない。
塩梅よくバランスのとれた人材が一番。
美容に特化して書きましたが、一次試験が通過したいならば、美容には注力しなきゃです

二次試験からは中身重視です。
L&Rアカデミー
太田真美子