こんにちは




学生さんから沢山のレビューが届きます。
今週末もJALの二次面接が行われましたが、本当に意見は様々です。
面接官のさじ加減によって、JALの面接は違いが生じます。




「正直、怖かったです女性面接官の目が直視できないくらいの雰囲気でした。」
「和やかムードでした。私の話にもウンウンって面接官が頷いてくれて、話をちゃんと聞いてくれているなって思いました。」
「英語のツッコミがヤバかった言っても言っても質問されました。」




二次面接では、内面を見てきます。
JAL体質に明らかに合わなそうな人、ぶっ飛んでいる人、サービス業にはそぐわない人、ビジョンのない人、お試し受験の人…そんな方々が篩にかけられて去って行きます。
最終面接では、更に深掘りが待っています。
バラツキがあった二次面接とは異なり、どのお部屋でも真剣勝負の場になっていきます。
かなり上から目線で質問されることも多くなります。




「留学してた割には、TOEICのスコアが低いんじゃないですか?それで働いていけるの?」
「大学で勉強してきたことが、うちの会社で生かせないけど、それについてはどう考えているの?」




または、時事問題的なことも聞いてきたりもします。
圧迫もあります。
是非、その厚く高い壁を乗り越えていける精神力を持ち合わせて欲しいと思います。
思えば、私の時もかなりの圧迫面接でした。
脚がガタガタと震えて抑えるのに必死でした。
意地悪な質問もありました。
でも、内定のご連絡を頂いた時には、人事の方がお電話口でとても丁寧な対応をして下さり、何故私が内定に至ったかを教えて下さって感動した記憶があります。
だから、試しているだけなんです。




いつでも冷静沈着。
気持ちをコントロールしてね。







L&Rアカデミー




太田真美子