こんにちはニコニコ




梅雨入りした関東地方台風
二次面接からはANAもJALも試験会場は東京。
東京は、あちこちお手洗いもありますし、地下を使って外に出なくても良いし、エアコンがついている施設が沢山ありますので、会場に行くまでにお化粧や髪型のお直しも出来ます。
東京でのメリットを存分に味方につけちゃって下さいね。




さて、人手の足りないJAL。
若い新人さんがどっさり欲しいところですが、若くても比較的落ち着いていて、お姉さまウケのいい控え目な学生さんが好まれることはよく知られていますね。
実際
「去年まで学生だったんだよね
的な年齢不詳の若者が多いといった特徴があります。
やまとなでしこ
また、JALでは『生粋のJAL育ち』が実は少なく、若い皆さんを遺伝子レベルから育て上げたいという強い思いがお姉さまがたにはあります。




若い皆さんが、どこに出て行っても、どこで働いても、誰の前に出ても、誰が見ても、素敵な大人の女性と認識されるような人になってもらいたいと、お姉さまがたは心底思っています。
私の同期で訓練所の教官をしているSちゃんは
「脈々と受け継がれているJALのDNAを次の世代に繋げたい一心で教官をしてるよ。」
と、話してくれました




二次面接では、マネージャークラスの50代の女性面接官と客室系男性総合職の面接官2名が登場します。
手強い相手ですので、攻略なんぞ出来ません。
謙虚な姿勢と感謝の念を持ち、お客さまの前でどのようなサービスがしたいのかを具体的に言えるようにしておいてね。
若い皆さんと働けることを、社員は心待ちにしているはずです。
目の前の面接官も、未来の仲間です
JALの二次面接は全てを見て頂いて、まな板の上の鯉状態でいいと思いますよ。
面接官にさばいて頂きましょう。








L&Rアカデミー




太田真美子