こんにちは




JALの志望動機、最高級の仕上がりになっていますか?




この時点で志望動機について、自信がないだとか、良い展開になっていないだとか、論理的でないだとか、ストーリー性に欠けているだとかはナシにしましょう。
本来ならば、極上のこれ以上はないってレベルの仕上がり具合でなければなりませんよね。




だけど、自分の仕上がり具合がどの程度の仕上がり具合なのか分からないものです。
他人の志望動機を知る機会は、スクールに行っていないと聞く機会はないですよね。
そこで、アドバイスです
「憧れています」は志望動機に入れないで下さい。
職を求める志望動機なのに
「憧れて…」
と言われてしまうと、我々はガッガリします。
客室乗務員の仕事をドリーム職と勘違いされては困りものです。
憧れで出来る仕事ではないし、もうハタチ以上の大人であれば客室乗務員職を現実的な「仕事」として捉えて頂きたいと強く思います。
因みに、どんなに若い方であっても既卒の方で客室乗務員職を「憧れ」と志望動機の中で言った人は会ったことがありません。




そして、ありきたりな責任感、協調性、順応性、社会性、体力、などの熟語を使う場合には、必ず自分エピソードを添えて下さい。
今の時点で持っている皆さんの能力が、どの様な経験を経てそう言えるのか、裏付けされた説明をしなくては面接官を納得させられませんよね。




JALの一次面接も間近に迫っています。




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皆さんが、一世一代の大舞台で最高のパフォーマンスが発揮出来ます様に









L&Rアカデミー




太田真美子