こんにちは




朝起きてビックリしました。
風が冷た〜い 
タイツを履いてしまいました。
関東地方は寒さに震える中、沖縄や奄美地方は間もなく梅雨入りするようです。
皆さん寒暖差で風邪をひかないでね。




現役さんでエアージャパンを目指している方も多いと思います。
会社の規模的にはとても小さく、人員も少ないため今ひとつ中がどの様になっているのか謎に包まれています
最近耳に入ってくるのは、現役のJALのCA、しかもチーフ級のクラスが今回の試験で多く受ける様です。
まあ、比較的年齢の若いチーフの方々で、30代から40代にかけての世代がエアージャパンへの転職を希望している様です。




それだけではなく
なんと、既にJALを退職している若い元CAさんもエアージャパンを受けるんじゃないかと耳に入ってきています。
20代前半で結婚して子育てを終えた若いママさん、スクールの講師、一般企業へ転職したけどまたCAに返り咲きたい方々…
私も行けるものならエアージャパン、行きたい




エアージャパンの魅力は、なんと言っても全員経験者。
入社後、ゼロからの武者修行はしなくていいから
ある程度の知識があるし、スキルもあるから、いちいち他の乗務員を気にしないで自分の仕事に没頭出来るのがいいですよね。
つまりプロ集団であるわけです。
それと、乗務時間を選べること。
理想の職場です




と、なると倍率は高くなるわけです。
単にフライトをこなしているだけでは、エアージャパンの面接には引っかかっていきません。
インチャージを取っている、チーフをしている、トリリンガルである、などスペシャルな経験や実績がないと完全に埋もれます。
フツーの経験値ではまず通過は難しいです。
そして、それプラスANA的思考力を備えていること。
JAL系から行く人はJALの甘えの構造を捨てること。
外資系から行く人は日系のコミュニケーションの取り方とPAXへのホスピタリティの考え方を体内に取り込むこと。
エアージャパンと言えども、ANA系ですから仕事の考え方は厳しいのです










L&Rアカデミー





太田真美子