こんにちは

年度末は皆さんお忙しいかと思います。
特に、既卒の方はこれから4月にかけて転職を気にかける時間もないような…。
それでもTOEICのお勉強や自己分析は着々と進めていて欲しいなと思います。
面接会場で猫を被っちゃうタイプ、多いですよね。
猫を被っている人は、面接官は直ぐに気付いちゃうものです。
それを考えると普段通りの自然体で臨むことが一番です。
自然体は見せられないよ〜
という方は、家を出た時に猫を被って、帰宅するまで被りっぱなしがいいかなと思います


面接会場にはお手伝いのCAさんが沢山いらっしゃいます。
「家政婦は見た
」

じゃないですが、お手伝いのCAさんは見ています。
と、言いますか、チェックしています。
胸に貼るシールをね

会場で態度の悪い人、言葉遣いがひどい人、トイレの使い方が雑な人、場にそぐわない会話をしている人、場を弁えていない人…。
たった10分程度の面接を難なくクリアしても、その他の場所で別の人が受験生を目を皿のようにしてチェックしているのです。
素の状態を本来重視したいエアライン面接ですが、皆さん完全に作ってから面接に来るため、本性がなかなか掴めない面接になってしまいます。
そのため、ANAはお手伝いのCAさんに会場で受験生をチェックするミッションが与えられていますし、JALでは面接中に「それ聞いてどうするの?」的な質問をして受験生が狼狽した時の態度を具に見ています。
素の状態があまり良くない方は、例えば入社後の仕事外の場所で、会社のイメージに悪影響を及ぼす可能性があるためエアラインはそういった方々を避ける傾向にあります。
なんと言っても、エアラインはお客さま商売。
イメージが大事

お客さまから選んていただかなければ、飛行機も飛ばないし、お給料だって頂けないのです。
どこで誰が見ているか分かりません。
壁に耳あり障子に目あり。
スーツを着たら、面接終わって帰るまで面接だと思って下さい。
なるべく直帰してね。
遠足と一緒ですね

L&Rアカデミー
太田真美子
面接終わったー

と思って、スーツのまま彼氏とデートしていたら、あれ?前からさっきの面接官が歩いて来た!なんてこともあります。
気まずさマックスです。