こんにちは



今朝は雪が降っていてビックリ。
週末はまた冷え込んで雪になりそうです。
お出掛けの方は気象情報をこまめにチェックして下さいね。
ESが通過しなくては、面接もして頂けない。。。
土俵にもあがれないわけです。
本当にESは大事です。
入社後も会社でキープされ、異動があった際にはその部署その部署の上司が目を通すものです。
ESはまんま自分自身だと思っておいても言い過ぎではありません。
何とか通過して、面接までこぎつけるためには完璧なES作成が求められます。
ES通過のためには幾つかの注意点があります。
それプラス
「プチ手間」
を惜しまず、全身全霊で記述して頂きたいと思います。
先ずは注意点から。
1、誤字脱字はご法度
不注意の極みです。
人生を左右する大切な正式書類に誤字があるなんて、恥ずかしいこと。
自分だけでは思い込みで誤字脱字に気が付かない場合もありますので、他人に必ず目を通してもらって下さい。
2、丁寧に分かりやすく
自分のことを知って頂くために、そして初めて読む人が自分を3D、4Dでイメージしてもらえるように書くこと。
自分は自分のことだからワシワシと書いていても、意外と他人に分かりにくい場合もあります。
主語を省かないことです。
3、指示を守る
提出期限は守って当然、そして「これこれを書きなさい」「この順で書きなさい」と指示されたらその通りに書きましょう。
勝手な記述は、指示が聞けない社会人として失格だと思われます。
特にJALでは指示が多いです。
必ずその通りに書きましょう。
他にも大切なことはありますが、最低限のルールは上記の通りです。
それと「プチ手間」です

強調したいことは太字で表示したり、副題をつける人もいます。
また、キャッチーをスパイスとして入れる人もいます。
キャッチーに【 】をつけたり。
ただ、先程も言いましたが、正式な書類です。
ビックリマークやクエッションマークは宜しくありません。
おふざけをしない程度のプチ手間は人の目に留まります。
サービスもプチ手間が喜ばれたり、問題解決の糸口になったりします。
ちょっとした手間を惜しまず、そのちょっとしたことが大きなプラスに働くことを知っておくといいと思います

L&Rアカデミー
太田真美子