こんにちは




今日はご近所の小学校の授業のお手伝いをしに行って来ました。
本当に、子供って無邪気で可愛い




就活や転活は真剣勝負。
最終的には性格が結果を左右します。




えっ
性格
そう思うでしょうが、ご自身の性格が合否を左右しています。
以前、とっても頑固な性格の生徒さんがいらっしゃいました。
ESを添削して
「この書き方にすると、捉え方にバラツキがでるから、違う表現がいいよ。」
と言っても
「いぇ、この表現が自分は一番しっくりくるんですよ。」
と拘りました。
結果、5、6社は通過していなかったと思います。




ESって自分自身を具に表す大切なツールです。
だけど、その紙の先には手にとって読んでくださる方がいらっしゃることを強く意識しなくてはなりません。
自我を通すか、相手を慮るか。




サービス業では、基準は自分ではありません。
お客さまが基準です。
例えば、ラーメンの中にライスを入れて食べるのが自分は嫌だけど、お客さまが食べたいと仰るならば、CAはお客さまのご要望にお応えします。



柔軟性と言えば、そうなのかもしれません。
自分がしたいことが一番じゃないってこともある。
知っておかないとね




頑固な性格だと、面接の突破は難しくなります。
不利な質問が来た時に、頑固さが邪魔をして素直に受け答えできなくなります。
上司は扱いに困りますし、ともすれば会社には不利益です。




柔軟性を高めるには、よく人の話を聞く。
そして境遇の異なる人と触れ合う。
人間の幅が広がるばかりか、柔軟性も身に付きます















L&Rアカデミー





太田真美子