こんにちは




3ヶ月に渡り既卒JALの選考試験が続きましたが、昨日で全行程が終了しました。
エントリーした全ての皆さま、本当にお疲れ様でした。
既にご縁がなく終わってしまった方、何かを抜本的に変えないといけないと気付いているはずです。
今のままでは、次回も同じ結果。
最終面接までお受けになった方は…ピリピリした精神状態が続いているのかもしれません。
18卒でJALから内定を頂いたNさんは
「死にそうになっていました。」
そうお話し下さいました。
既卒の方は、現職があるのでお仕事に没頭しましょう。




総括するにはまだ早いのですが、JALが最終面接まで沢山の人を残しておくことは面接レッスンをしていて納得出来ます。
最終面接での大挽回が出来そうな人を多く残しています。
「身長はちょっと低いけれど、笑顔はステキ
「トークはあまり上手じゃないけれど、JAL愛は強い
「美人なんだけど、やや表面的
可能性のある人材をとりあえず残しているのかもしれません。
大挽回できる最終面接は、JAL側が受験生に大いなるチャンスを与えています。
それを生かすも殺すも自分次第。




「まっちがいなく、まっちがいなく、この方は絶対に内定
という方は今まで5年間エアラインスクールの講師をしていて2人、3人…くらいでしょうか。
それも、全員がANA。
JALに関しては悪い大逆転も過去にありました
だから、それまでどんなに完璧な受け答えをしても、容姿端麗でも、TOEICも満点近くでも、最終面接のパフォーマンスの悪さで残念な結果に終わることも十分、十二分あり得ます。




既に来週からはANAの対策レッスンが始まります。
ANA志望の皆さま、ANAをとことん調べ上げ、ANAの何が自分とリンクしているかを考え抜いて下さいね。
ANAに関して出版されている本も、企業研究には大いに役立ちます
是非是非、ご活用なさってね。














L&Rアカデミー






太田真美子