こんにちは




毎日、JALの最終面接対策やANA対策のレッスンをしています。
そんな中、皆さん気になるのは会社の雰囲気。
「噂で…。」
「知り合いから…。」
「ネットで…。」
どこからともなく耳にしたり目にしたりしたことはあるとは思います。




本当のところ、どうなのでしょう




感じ方は人それぞれですが、私は18年もJALにドップリおりましたので、完全にJAL脳です。
先日、JALの先輩と3時間くらいランチをしました。
このJALの先輩は私よりひとまわり上の方です。
「マミコリン、ランチしようよ〜
お誘いがあり、勿論ソク承諾。
こうなるのも、JALのCAの雰囲気にファミリー感があるからだと思っています。
CAは、1年間を通してグループでフライトをします。
チーフを筆頭に10数人のCAで構成されています。
月の3分の2は、フライトで日本にいないですし、ステイ先も一緒にご飯食べたりもします。
だから、実際の家族よりもずーっと長い時間を一緒に過ごします。
(フライトもずーっと一緒よ
ファミリーです。
チーフはお母さんです。




そのお母さんレベルの方々が怖いのでは
そう思う方もいらっしゃいます。
JALの面接でも強面ての女性面接官、いらっしゃいますものね〜
そりゃ、百合子っぽいお姉さまがたはた〜くさんいらっしゃいますよ。
言ってしまえば、リカコっぽい人、恵美子っぽい人(K沼)、和代っぽい人(M居)、アキ子っぽい人(W田)、揃いも揃ってオンパレードですよ。
変わり種では、マツコっぽい人、鬼奴っぽい人、本当によくぞ、ここまで揃ったな〜と感心してしまうほどです。
一般企業なのにね
ちなみに私の以前のチーフは、ミッツっぽかった
いや、いかりや長介さんっぽくもありました。
←女性ですよ。
(以上敬称略です。愛を込めて




このくらい(のご年齢)になると、若い皆さまに対しては、娘のようで意地悪する気にもならないんです。
お姉さまがたは恐ろしい存在ではなく、仕事面は勿論、精神面も頼れる存在なのです。




私も、先日ランチした先輩には、日頃からホント〜っにお世話になっていますし、正直今でも頼っています。




このようなファミリー感が嫌だという方もいらっしゃいます。
仕事は仕事。
私事も私事。
そこは分けないと
という考えの方もいらっしゃいますよね。
分かります。





次回はANA編です













L&Rアカデミー





太田真美子





久しぶりに、JALにどんなお姉さまがたがいらしたかな〜と思い返しましたが、ニヤニヤが止まりませんでした
そんな私も、後輩に「そう言えば、極寒のスイスでフツーに半袖で肌感覚ない先輩いたよね〜。」とか言われていそうです