こんばんは

今日は、今回の既卒JALの二次面接でご縁のなかった方に読んで頂きたいと思います。
悔しいし、諦めきれないし、ダメだった原因が何だったかも分からないし…まだ立ち直れていない方も多いと思います。
ショックだけど、何かがやっぱり届いていなかったんだと思います。
その何か。
皆さんはお気付きになっているかもしれないし、若くは全然思い付きもしていない…どちらでしょうか。
でもね、諦めないでね。
ここで終わって欲しくない。
太田は正直、そう思います。
既卒では、倍率も高いし、有能な方も多いし、世界中の美人さんが集まります。
だけど、そうは易々と問屋は卸さない。
その中で確実に勝ち進んで行くためには、様々な要因があると思います。
そこで、太田は全力で既卒JALの諸相を考えてみました。
1、太っている
やはり太っていると、不摂生しているのではないか、怠惰なのではないかと思われてしまいます。
お客さまからも同様に思われてしまいます。
プラス、飛行機の重量の問題にも関わります。←燃料がかかりコストがアップする。
2、身長が低い
エアバス大量発注しました。
エアバス機は何でも高い位置に収納があり、164センチの太田でも使いづらい

低身長だと、ご本人が辛くなります。
それに、保安面の理由もあります。
3、受け答えが出来ない
社会人以前の問題になるかもしれません。
はい、いいえが言えない人が結構いらっしゃいます。
また質問したことに対しての答えになっていない。
4、人の目を見て話せない
これも結構な人数いらっしゃいます。
お客さまは客室乗務員が目を見て話してくれなかったら、客室乗務員のみならずJALを信頼してくれないでしょう。
5、所作や話し方が雑
所作や話し方が雑なタイプの方もいらっしゃいます。
お客さまは態々、高い料金を払って雑な客室乗務員からサービスを受けたいですかね?
結局、全然お客さまの立場に立っていないわけです。
「アタシ」「〇〇しちゃうんですけど」「まいんち」←毎日のこと「〇〇で〜、〇〇だから〜」
それなのに
「お客さまの立場になって考えることが私の強みです。」
え〜っ



って面接官から思われていますよ。
そうなると、サービス業であるJALの側からすると「不利益な人財」と烙印を押されてしまいます。
6、考え方がJALっぽくない
考え方は素晴らしいのですが
「ANAっぽくないですか?」
「外資系の考え方ですかね?」
そういう方は、他社にいくといいですよ。
JALの会社の雰囲気とマッチしていないかな〜?
在籍している社員とのチームワークの中で上手くやっていけないんじゃないかしら。
それよりなにより
「企業研究しないのかな?」
となります。
あ〜

何れかに該当はしていませんでしたか?
心を鬼にして厳しめに考察しました。
と言うのも、ブログを読んで下さっている方には絶対に諦めて欲しくはないからです。
決して容姿端麗でなくても、頭脳明晰でなくてもJALの客室乗務員にはなれます。
是非改善改造して、来年チャレンジして下さい。
L&Rアカデミー
太田真美子