こんにちは

いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます。
無精者でして、自分のブログが全体のどのくらいにランキングしているのかを毎日チェックしたりはしておりませんが、昨日はアメーバさんから通知がありまして、何と7,500名ほどの方が私のブログにアクセスして下さっていたようです。
本当にありがとうございます。
しかも、エアライン就職ランキングでは2位でした。
私自身がどビックリしています

これだけの方が私のブログにアクセスして下さっているということは…だいたい今現在、二次面接の段階でどのくらいの人数が残っているのかが薄っすら見えてきます。
証券会社出身ですから、直ぐに計算して倍率を出したり推論をしたくなります

二次面接では、昨日ブログで記載した通り英語面接が実施されますが、何よりも日本語面接が一番重要です。
いくら英語面接で流暢に話せていても、日本語面接がままならないようでしたら最終面接までは残ってはいきません。
ちなみに、二次面接ではESからツッコミがあるのと、受験生が話した内容からもツッコミがきます。
舞い上がっていては対処できません。
冷静に、そして心に波風を立てずに、集中して面接官の質問に耳を傾けて下さいね

無理にカッコイイ受け答えをしなくても大丈夫

全てを見て頂いて来て下さい。
普段自分が思っていること、気を付けていること、こんなことをしてみたい、こんなキャリアを描きたいなど、素直感じていることを自分の言葉で表現して下さい。
今回の一次面接の生徒さんのレビューから
「GDで自分を出し過ぎました
」

「話を聞いていなくて失言してしまいました
」

「ドジっちゃいました
」

「座るときに椅子の半分だけに腰掛けてしまい、座り直しちゃいました
」

と失態数知れず…。
でも不思議と通過しています。
完璧さを面接官もJALも面接では求めてはいません。
失敗をしたとしても、その時に出る人間性を見ています。
それが吉に転べば全く問題ありません

寧ろ失敗したくらいが、本当の姿が垣間見れて面接官としてはガッツポーズかもしれませんよ。
勿論、適当に見繕ったり、人や場のせいにしたりしてはいけません。
金曜日からJALの二次面接が始まります。
私の経験からですが、スラスラ話せたからといっても通過できるとは限りません。
蓋を開けてみないと全く分からないエアラインの面接。
面接官2名、受験生3名のひとグループです。
夏休み真っ只中、猫の手も借りたい一番1年で忙しい時に面接をして頂くことに感謝を忘れないで下さい。
L&Rアカデミー
太田真美子
「◯年後、どんな人になっていたいか。」
「入社後のキャリアパスをどう描いているか。」
「お客さまにサービスをするのに大切だと思うものは。」
「お客さまの前でどのようなJALの客室乗務員でありたいか。」
「破綻前と後でJALの何が違うと思うか。」
「JALに何を期待するか。」
18卒のJALの二次面接で聞かれた内容です。
ご参考までに〜
