こんにちは

今日から既卒JALの一次面接が始まりました。
先陣を切って、既に面接を終えた生徒さんがたからご連絡を頂きました。
トップバッターが不利になってしまうのは宜しくないので、この場では詳しい内容は控えさせて頂きたいと思います。
だだ、GDをやって、次に質疑応答に移り、例年通りであることは間違いありません。
どうやらグループによっては、質疑応答時に軽いツッコミがあったようです。
これはその人その人によりますので、定型化された質問ではありません。
しかしながら
「あなたは今、〇〇と仰いましたが△△とは何が異なるのでしょうか?」
「じゃあ、この様な状況になった場合、反対意見をどの様にしますか?」
といった返しはあったようです。
ちょっと面喰らってしまいますが、このブログを読んだ方はセーフ
心構えが出来ましたね




相変わらず、一次試験では
「自己PRを30秒程度でどうぞ。」
や
「何故、数あるエアラインの中でJALを志望するのですか?」
は聞かれていないみたいです。
JALからすると、カチンカチンに固められた自己PRなんて興味はないし、志望してるからES書いてここにいるのだから、態々短時間の貴重な持ち時間に意味のない質問は不要。
貪婪さが見え隠れしてしまい、聞きたいことが聞けなくなってしまいます。
時間は有効的かつ合理的につかわなくっちゃ

これから一次試験がある方は引き続き緊張感をキープして、終えた方は次の二次、最終面接を想定して頭の中で問答を繰り返して下さい

そして、終わった面接は忘れましょう。
気持ちの切り替えも、客室乗務員には大切な要素の一つです。
L&Rアカデミー
太田真美子