こんにちは




昨日は朝から絵を描いていました。
こう毎日バタバタと過ごしていると、静寂な空間と時間が欲しくなります。
水彩画で神社を描いていました。
蝉がミンミン鳴く下で2時間半も集中していたら、自宅に帰るときになって
「耳が変
ツーンとしている感じで、大音量のスピーカーの前に長時間いた様な感覚…。
蝉の鳴き声の威力って何気に大音量と同等なんですね。
専門家の誰か調べてみて〜



再雇用者は今日は置いといて、既卒一般のことについて記述したいと思います。
ANAはアミューズメントパークのような会社です。
お客様に心から喜んで頂くためにサービスを追求し、価値を高める。
そしてまた利用したいと思ってくださる様にサービスの思考を凝らします。
最近では機内食総選挙が行われましたね。
これもお客様にご満足頂けるためにしている取り組みのひとつです




ANAは次々と新しい取り組みに挑戦しています。
目新しいことが大好きな人や、何でもやってみたい意欲のある人には居心地の良い会社です。
だから、書類審査や面接でも、大人しく、控えめで、リーダーシップをとらない、二番煎じで、受け身タイプの人は、絶対にANAに向かないため、順次切り捨てられます。
それはタイプが合わないため、やむを得ません。
万万が一、内定して働いたとしても、自分で自分を苦しめるだけです。




真逆で、リーダーシップがあり、人前に出るのが好きで、明るくて、何でも挑戦するのが好きで、明朗快活で、体力があって、トレンドを押さえるのが好きで、積極的な人は、ANAでは正に水を得た魚のようになると思います。
そういうタイプは、他の企業では全くもって意味がなくて、ANAという企業の、それでいてANAの客室乗務員でなければ意味がないと思います。




ANAは誰でも受かるわけではありません。
本当に今回の一般既卒も厳しいものとなることは間違いありません。
けれど、ANAは採用基準がキッチリと線引きされた、ある意味「採用透明度」が高い会社です。
曖昧なJALとは異なります。
だから、その基準に達すればいいだけです。
あとは問答をスクールなどで徹底的に頭に叩き込むように、何回も何回も練習すればいいのです。




ANAの客室乗務員であることは、誇らしいことです。
でも、既卒は即戦力。
ANAの現役さんと同じだけの能力を備えていなければ、前述の基準以下は明らかです。




ANAの企業研究って本当にやっていて面白いですよね












L&Rアカデミー






太田真美子