こんにちは

この暑い中、ジョギングしている人を多くお見かけします。
「大丈夫
」

何故、この暑さのピーク、真昼間にジョギングをするのか。
ああいう人は不思議と熱中症にはならない…。
慣れって恐ろしい(素晴らしい?)ものです。
18卒ANA内定者、JAL内定者、それぞれに聞きましたが、ANAはそこそこ身長が高くなくても内定者はいました。
でも太っている人はおらず。
JALは身長が低い方、158センチくらいがギリギリラインだったと聞いています。
ただ、ガッシリ体型の人はいました。
私の生徒さんは、167センチくらいでガッシリさんです。
イメージを非常に大切にしているエアラインで、客室乗務員の体躯は重要な問題です。
「あら?私の手荷物は重量オーバーでカーゴに預けるように言われたけど、あの人(客室乗務員)はあんなに太っているのに会社からはお咎めないのね。」
イヤミ

でも。
お客さま、おっしゃる通りです。
機体の重量は、軽ければ燃料が安く済みます。
LCCは、重量制限があるからお安くチケットが販売出来ます。(それだけの理由ではないですが)
通路も狭く、ぎっしりと詰まった機内は太っている人が働くには窮屈な構造です。
ご自身で「太ってるかも…。」と感じている方は今からでも痩せて下さい。
因みにJALの二次面接では面接のその場で腹筋をさせます。
出来ないのはちょっと。。。です

最終的な身体の問題は面接官が判断しますが、その判断の範疇に入らないことが前提です。
身長、体重ともに問題ないことが一番。
そろそろ既卒JALの書類結果がきそうですね

L&Rアカデミー
太田真美子