こんにちは

いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
いいねを頂いたり、アクセス数を拝見するたびに感謝の気持ちでいっぱいになります。
今後、新卒、既卒とぞくぞくと採用が出てくると思いますが、皆さんに有益になる情報を今後ともご提供出来ればと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、太田は暑いのが苦手です

蒸し暑いとなれば、思考が停止してしまいます。
昨日、とある講義を聞いていたのですが、エアコンがまるで効いていない

頭皮から、腕から、脇から、鼻の頭から、ありとあらゆる毛穴から汗が吹き出ました

扇子で仰いだところで汗はひかず、寧ろ扇子で仰いでいる労力に連動して汗が流れ出る始末。
ネックレスをたまたましていましたが、たったの2時間程度の講義でクッキリとネックレスの跡に汗疹が出来ました。。。
首、痒いです

今日、大学3年生一人ひとりに自己PRを書いてもらいました。
話のボリュームとして1分くらいになる程度でまとめてもらいました。
自己PRって、一般企業では志望動機と併せて必ず面接で聞かれるものです。
その大切なアピール文を書けているのかを授業で確認しました。
まだまだ学生言葉でしたり、敬語が間違えていたりで、永久保存版とは言えるものではありませんでした。
しかし、1年を通して改良を重ねて一番自分らしい最強で最高の自己PRを作成していって頂きたいと思います。
時々、こんな自己PRを作成している人がいます。
「私の名前の由来は…」
職業を決める面接の場で、その方の名前の由来を話されていても採用の判断材料にもなりませんし、面接官は困ってしまいます。
そんな世間話をしに面接に来ているわけではないと思いますので、自分の良さや強み、今までの人生で培ってきた賜物を大いにアピールして頂きたいと思います。
自己PRは自分の世界観をぎゅうぎゅうに詰められることのできる玉手箱です。
スッカスカの玉手箱か、ズッシリ重みのある玉手箱か、どんな玉手箱になるかはその人の能力にかかっています。
私もそうですが、面接で話した自己PRはいまでも口からスラスラ出てきます。
JALの後輩のKちゃんにも、自己PRって今だに言える?と尋ねたら「勿論!」と返ってきました。
人となりはそうそう変わるものではありません。
自己PRは一生涯をかけて作成するものですし、また一生涯ほとんど変わらずマイナーチェンジだけで問題なく使えるものです。
面接官からしてみたら、皆さんがどの様な玉手箱を持っているのか聞いてみたいと思いますよ

もしかしたら、聞かれないかもしれませんが、自分の小宇宙である自己PRは絶対に素晴らしいものを持ち続けていたいですよね

L&Rアカデミー
太田真美子