こんにちは

昨日、関東地方は朝からずーっと雨。
寒い1日となりましたね。
一方、沖縄地方は梅雨入りしました。
日本列島は縦長であることを再確認しました。
先日、お買い物中に癲癇の女性に遭遇したお話をブログでお話をしましたが、助かる命を見逃さないため、皆さまにも是非資格を取得して頂きたいと思います。堂々と人命救助に努めるためには、やはり。
論より証拠。
資格。
私の大学で癲癇を持っている男子学生に、私のとった行動が果たしてその症状に適していたのかを確認しました。
「気を失っていた時間を計るといいですよ。」
その男子学生からアドバイスを頂きました。
それは知らなかった

主治医はその時間によって処置の方法を変えるそうです。
勉強になりました。
今日は外資系エアラインの対策レッスンをしていました。
外資系にもカラーや好む人材傾向があったり、また試験内容もそれぞれのエアライン独特で、対策は目指している外資系エアラインをピンポイントにターゲットを絞って対策するに限ります。
アジア系の面接では、そん〜なにネイティヴ級に英語で話せなくても愛嬌やお人柄で難なくクリアすることは可能です。
しかし、ヨーロッパ系や中東系はそうは問屋が卸さないのです。
ヨーロッパ系や中東系を受検するにはTOEICで900点は欲しいところです。
外資系を受検するに当たり、闇雲に自己PRや志望動機を覚えていても無意味です。
感情なく覚えただけの英語には、外資系面接官は興味を持ちません。
また、英会話が逆に得意でも答え方がサービス業に適した内容でないと通過は難しいです。
得てして外資系は、JALのような
「最近自身が受けたサービスのなかで最高のサービスはどんなものでしたか?」
的な人の価値観を問うような質問は見受けられません。
人間性はさほど外資系では重要視されないようです。
要はちゃんと仕事さえすればどんなキャラでもOKなんですよね。←極端な感じはダメだと思いますが…

現職がある方はどんな仕事(経験)をしている(してきた)か、今後自分の会社でどんな活躍をしたいかなど、その人が自分の会社で使える人間かどうかを主たる目的としての質問がメインとなります。
つまり、前述したようにそれぞれのエアラインが求めているものの本質を見抜く。
例えば、中立的な思考を好むエアラインは、ルフトハンザ、スイス、KLM、エールフランスなどヨーロッパ系。
革新的なのは、エミレーツ。
硬派系は、カタール。
挑戦的なのは、ヴァージン。
保守的なのは、BA。
そう考えると、それぞれの方針に自分の考えを添わせつつ構築していかなくてはいけないですよね。
L&Rアカデミー
太田真美子