こんにちは




様々なエアラインのレジュメやエントリーシートを添削していて、頭の中にいろんなワードが錯綜しています。



今日はES添削のJTA祭りでした
JTAは、ご存知だとは思いますが非常に倍率が高く、ANAJALは受けないけどJTAだけなら受け続けます という方々も多くいらっしゃいます。
どうしてJTAは人気なの



創立45年以上、これまで対人事故ゼロ。
沖縄をベースとし、ウチナーの翼として100%、200%の信頼のもと成り立っています。
また「沖縄」という地名にこれまたマジックが隠されている私は思っています。



ANAやJALで働くには締め付けが厳しい、温暖な地で穏やかに働きたい、そんな方々にはもってこいの職場です。
面接を受けた方はご存知だと思いますが、一次面接から結構なお姉さま級(恐らく2、30年はフライト経験のあるチーフ級)の面接官が登場します。
ご当地エアラインではまずないことです。
つまり、何が言いたいかといいますと、平均勤続年数が長いということ、ということは働きやすいということにつながるわけなんです。
JTAでは同期どうしで競い合わせたり、人を踏み台にしてのし上がるようなピリピリ感もまるでありません。



「なんくるないさ〜♡」
と穏やかに働いていますが、品質保持はずーっと変わらないものがあります。
褪せらしたり、叱って萎縮させたりする働き方はヒューマンエラーを招きます。
JTAはそんなやり方で人は育てません。
結果に表れていますが、人身事故ゼロが続いていますよね。
会社規模としては、これ以上小さくもならないし、大きくもならない。
現状維持のままの中にも、サービスの充実度は増していくものと考えられます












L&Rアカデミー




太田真美子