こんにちは




街中を歩くと、フレッシュマンやリクルートスーツを纏った方々を見かけます。
何故でしょう
フレッシュマンよりもリクルートスーツを着ている方々の方が疲れて見えます。
先ほど見かけたリクルートスーツを着ていた女性は、スカートの後ろのスリットが真横にきていましたよ。
疲労は面接では見せないように心掛けましょう




さて。
ここ数年、外資系にシフトする方々が多くなってきました。
私の大先輩もJALから突然キャセイパシフィック航空に転職して行きました。
先日、私の生徒さんも春秋航空に転職が決まりました。
その背景には、日系エアラインの規定の厳しさがあるようです。
髪染めたらダメ。
メガネはダメ。
空港内での私語はダメ。
先輩後輩が厳しい。
コンプライアンスのしめつけがキツイ。
もっと楽しく自由にフライトがしたい。
様々な理由から外資系を目指す方々が増えてきています。



ただ、外資系は合う合わないがありますので、誰にでもシックリくるわけではありません。



外資系を狙うには、まず、ネームバリューだけに捉われずに、よく企業研究をすることが大切です。
出来れば、OGOB訪問をして内情を知ることも必須です。
お給料のこと、日本人crewの待遇のこと、福利厚生、住居についてなど予め調べておきましょう




合う人にとってみたら、水を得た魚のように働けます。
私はよくデルタ航空に乗りますが、乗務員さんが和気藹々楽しそうに仕事しているのを見て羨ましく思えてなりませんでした。
また、エミレーツの乗務員さんのツイッターを見たりすると、crew生活をどんだけ楽しんでいるのだろうと思ってしまいます。




結局のところは、合うか合わないかだと思います











L&Rアカデミー





太田真美子





でも、2年前の生徒さんで、ずーっと日系を受け続けていたところ、ベトナム航空の採用を知り受けてみたら、見事内定
今は本当にenjoy輝きながら働いています。
実は、日系より外資系が合っていたパターンです。