こんにちは




「テニス肘」になりました。
テニスしてないのに〜
しばらくブログが書けなかったのは、テニス肘になっていたのです
申し訳ございませんでした。
改めて思いますが、私、お客さまのお手荷物をストウェージに上げた際に首の頸椎を痛め、腰はハードランディングでバキバキになり、今度はテニス肘…
身体を酷使してきたなぁ〜とつくづく思います。
(あっ、もう一つ。左手薬指は伊丹空港のゲートの鉄の扉に挟まれて、靭帯損傷しています




やっぱりCAさんは心身ともに健康じゃなくっちゃね




ANAの面接。
一次面接はイベント会場のようです。
浮かれ気分についついなってしまいます。
しかしながら注意しなくてはいけないのは、会場で案内係としてお手伝いしているCAさんたち。
キッチリと就活生をチェックしています。
コワ〜
空港内、駅構内、あらゆるポイント、ポイントにANA関係者がいて、就活生をチェックしていると言われています。




先日、スクールから新卒ANAのCAとなったYさんから実際うかがったお話です。
「午前中にJALの一次面接で、午後にANAの二次面接がありました。頭を切り替えて落ち着くため、品川で一人お茶をしようかとカフェに入ったら、何と、JALの面接官が隣のテーブルにいらしたんです。私の一次面接の面接官の男性でした。気持ちは落ち着かないし、何と言っても、ANA対策をしていると知れたら… 」
ソーッとその場を後にしたそうです。
リクルートスーツを着ている時はあんまりウロウロしない方がいいかもしれませんね。
特に、品川近辺、空港内、空港近辺では緊張の糸を緩めないで下さいね。
ANAのほうがチェック体制は万全です。
誰がどこで見ているか分かりません。




ANAの面接官はフレンドリーです。
初めはね。
しかも、ご縁のない方々にはね、特に。
ご縁のない方々のほうが内定者よりも多いわけですから、そういった方々もANAにとっては大事なお客さまです。
それでもって、就活生一人につき、ご両親、ご兄弟姉妹、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の皆さん…。
(ドリフの歌のようですね
一人の背後には10人くらいのご親類がいらっしゃるわけで、易々とANAの敵にはまわせませんよね。
そこがANAの商売上手なところ




面接でも、就活生が結構生意気なことを言っても笑って許してくれます。
「あはははー。」
面接官は受け止めてくれます。
トンがってる若人、いいんじゃない
ホンネでぶつかってるね
生意気でも仕事しっかりすればいいんじゃない
勢いあっていいよね。




日本のエアライン、ワンツートップの2社ですが、本当に全然違う会社。




ANAの面接で、気持ち良く喋れてご満悦でもガッツリ落としてきます。
ご縁のない方々に対しては、よ〜くお話しを聞いてくれるのです。
上記の様な理由で









 



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太田真美子