こんにちは




花冷えの週末となりました。
今日、車を走らせいたら花びらのカーペットが敷かれていました
散りゆく桜もまた美し。




先日、旦那さんがアメリカに出張するので成田空港まで見送りに行って来ました。
いつもアメリカ系の便で行くので、サービスは「まあまあ」だそうです。
でも、デトロイトの空港でミネアポリス行きの乗り継ぎ便を待っていたら「乗務員がアトランタから到着出来てないので、出発便が出せません。」とアナウンスが流れたそうです。
旦那さんは「会議に間に合わないかも…。」と心配していたようですが、まわりにいた陽気なアメリカ人はそんなことは何処吹く風。
全然気にしていない様子。
しばらくして、隣のゲートのアトランタから来た便が到着。
乗務員さんが機内から出て来たそうです。
そうすると、待ちぼうけをしていたミネアポリス行きのアメリカ人乗客からは拍手が巻き起こり、乗務員さんはちょっとしたスターになりました。
とは言っても、アメリカ系のエアラインですから、乗務員さんも白髪、老眼のおばあちゃんばかりだったそうです。
それでもプロはプロですけどね




さて。
JALの面接は何故か威圧感ハンパないと思いませんか
一次面接や二次面接ではそうでもないのですが、最終面接くらいになると一気に空気感が変わり、面接官も上から物を言い始めます。
私の頃もそうでした。。。
これは、層が厚いので、生意気な若人は「断固お断り!」の姿勢を示しているのだと思います。
謙虚で、感謝を上手に表現できる若人。。。
そんな人材を求めています。
40代、50代のお姉さまがたと上手くやっていかなくてはいけませんからね。
JALはご存知の通り、グループなるものがあり、一年中ずーっと一緒にフライトし続けます。
家族よりも長く時間を共有します。
だから、目上の方々とも上手くやれそうな当たりのやんわりした若人が好かれます。




一方、ANAは若さで漲っています。
そして、大概「はじめまして。」でフライトすることが多いです。
初めて合う人と20時間くらい一緒に仕事をするだなんて考えられないかもしれませんが、実際のところは初対面のCAで飛ぶことが多いのがANAです。
明日はANAのことについてしたためたいと思います












L&Rアカデミー





太田真美子