こんにちは

現在、男性客室乗務員の情報を収集しています。
ANAやエアドゥなどで、男性客室乗務員は確認しておりませんが、JAL、スカイマーク、スターフライヤー、ソラシドエアなどでは在籍していらっしゃることは耳にしております。
現在は、ジェンダーの視点から、性別を限定したり、年齢制限を設けたり、身体的な指定をすることは良しとされていません。
私の頃は
「未婚、25歳まで、女性、短大・大卒以上、容姿端麗、裸眼視力1.0以上、身長160センチ以上、健康優良児(←身体的なことは、何て書いてあったか忘れました
)」

と明記されていました。
今は、ある意味、広く門戸が開かれてエントリーしやすくなっています。
昨日、JALのCAさんにお話しを伺った際に
「男性客室乗務員はいて下さった方が絶対に良いです。ストウェイジを閉める時や、重いドロワーを持って行き来しないといけなかったり、お客さまが暴れたりする時も女性ばかりだと負担がかかってしまいます。」
そうおっしゃっていました。
もぅ、今の時代、ダンプトラックの運転手さんにも女性はいらっしゃいますし、男性看護師さんや保育士さんもいらっしゃいます。
客室乗務員が女性でなくてはならないなんてありません。
事実、JALではつい数十年前まで男性客室乗務員が沢山在籍していましたよ

男性も臆することなくエントリーして頂きたいと思います。
L&Rアカデミー
太田真美子
私の経験から、若い女性が多い便やおばさまの韓流ツアーなどの便では男性客室乗務員がいらっしゃると非常に助かります。
ピリピリした空気もホンワカするんです

あら不思議。
サービス業ってそんなものです
