こんにちは




先日、同期から
「月刊エアラインの『JALの翼』で同期のゆきえちゃんが載ってるから見てね〜。」
とLINEが来ました。
なかなか忙しくて本屋さんに行けず、今日、ようやっと見て来ました



特集記事のチーフとしてゆきえちゃんは見開き一面に載っていました。



もう、お手にとってご覧になった方もいらっしゃると思います。
企業研究、業界研究するにはもってこいの一冊。
今のJALを如実に著しています。
特集は一便に密着していますが、この便は羽田発千歳行き515便で、ファーストクラスが完備されています。
当該便には、政財界のトップ、芸能界や皇室の方など、普段普通に生活していても決してお会い出来ないような方々がファーストクラスにいらっしゃいます。
もう、失敗は許されません。
また、400名弱のお客さまの中には、病気の方、障害をお持ちの方、ご立腹の方、酔っ払っている方、いわくありげな方…様々なお客さまがいらっしゃいます。
その客室のお客さまの全責任を負うのがチーフであり、同期のゆきえちゃんです。
白のジャケットは、機内で一番目立ちます。
直ぐに責任者と見て取れます。



ゆきえちゃんは、ブリーフィングで同乗クルーに的確な指示を出します。
しっかり物だったからな〜。
頭、フル回転してるだろうな〜。
経験豊かだからな〜。



また、この特別号は機内だけではなく、コックピット、ハンドリング、ラウンジ、カウンター、ゲート、ケータラー…など、多様なJALの職種も垣間見ることが出来ます。



JALは来年から政府支援のタガが外れ、自由にビジネスが出来るようになります。
着実にそして地道に再建の道を辿ってきたJALが、今後どの様な飛躍を遂げるのか楽しみなところです。









L&Rアカデミー




太田真美子




この便には、女性の副操縦士さんがいらっしゃいます。
彼女の仕事ぶりも興味深いんです。
もっともっと、女性の操縦士さんが増えるといいですよね
また、客室にも男性が増えるといいな〜と思います。