こんにちは

沢山の方からご心配のメッセージを頂き、大変恐縮しております。
私自身は元気ですが、スクールの容量がちっちゃいってことです

申し訳ございません。
どうにかならないものか…しばらく考えたいと思います。
さて、既卒JALのES、もうどなたもお手元にはないですよね

既に全員ご提出されていることと思います。
17日は日曜日。
JALの業務職は全員お休みです。
勿論、社内メール便以外の郵便事業もお休みです。
だからギリギリ提出は怖いのです。。
今回、既存の生徒さんのJALのESを30人、のべ50回は添削したかなと思います。
皆さんそれぞれの魅力があり、その良さを最大限に活かせている方、控え目で紙上に出せていない方、針小棒大な方、様々でした。
文章力も単語のチョイスも大切だと思いますが、一番大切なことは自分をしっかりと持っているか、芯が真ん中にズドーンとあるかどうかなんだなと、今回の添削を通し感じたことです。
ハナからJALが大好きで、JALの客室乗務員になりたいと予てから志望されている方は、企業研究をしたり、JAL便に乗ったり、フィロソフィを理解したり、JALのOGさんに会ったりして、考え方や会社の方針がよく理解出来ているわけで、その人自身もだんだんとJALよりの考えにそってくるわけです。
そういった方のESを読むと、先方も勿論考え方は同じですから
「一緒に働きたいな。」
「この考え方ならば、うちでやっていける。」
と感じてくれるわけです。
以前お話しした、スキルの即戦力ではなく考え方の即戦力です。
私は骨の髄までJALの血が流れていますので、毛並みの違うESには直ぐに反応してしまいます

今回の採用人数は50名。
きっと、人事が精査を重ねて編み出しただろう50という数字。。
もう少し枠が広まらないのだろうか。。

JALの場合は、退職者もそうそう多くはないので50名マックスが妥当な採用人数なのでしょう。
客室乗務職は確かにやり甲斐があり、変化に富んだ仕事ではあります。
ANAやJALの客室乗務職以外にも女性がイキイキ輝ける仕事は沢山あります。
私の頃は様々な規定があり、また、JAL、ANA、JASの三社しかなく、確かに誰しもが志望出来る職種ではありませんでした。
「独身、25歳以下、裸眼視力1.0以上、身長158センチ以上、英検2級以上、心身ともに健康であること…」
募集要項にいろいろ書いてありました。
たまたま私はどれも引っかかることがなく、たまたま客室乗務員になることが出来ました。
今は、本当に沢山のエアラインがあり、受験できる歓びがあります。
それは幸せなことです

以前、ANAから内定を頂いた生徒さんが仰っていました。
「挑戦できる環境があることに感謝。自分を見つめ直したり、現職をもっともっと頑張らないとって思える素晴らしい機会だと思います。」
そう選考を振り返っていらっしゃいました。
サービス業にピッタリな考え方です

ANAから内定を頂く方はやっぱり器が大きい

私もこの様な素敵なお考えを持っていらっしゃる生徒さんから学ぶ機会は沢山あります。
それも感謝。
今回、JALが書類でどれだけ絞るのかは分かりませんが、半分…いや、3分の1…5分の1…見当つきませんが、なるべく沢山の方々に通過の連絡が来ることを願っています

L&Rアカデミー
太田真美子
JALのES添削も完了しましたので、3連休はお休みしますわ

皆さまも、来たる面接に向けて今の所はパワーチャージをしておいてね!
自己メンテナンスを主にやっておくと良いですよ
