こんにちは




いやいや、春は忙しいですね~
ダブルヘッダー、トリプルヘッダーを次々とこなしていきます。
私はあまり器用ではありませんので、三歩歩いて二歩下がる。。を繰り返しています。
そうすと時間はかかりますが、自分の納得のいった内容が付いてきます。
だけどやっぱり時間はかかります




既卒の方々は時事問題に詳しいと思います。
知っていないと仕事にならない場合もありますし、それが仕事と直結している場合があります。
新卒でJALを受ける方、時事問題は頭に入れておくと良いでしょう。




面接の日の朝は必ず朝刊に目を通すことをお勧めします。
忙しくてもね。
勿論、読み続けることが大事です。
自治問題は流れですから、1日だけ見たところで全体的な把握は難しいのです。
JALは一般常識を確かめる様な感じで質問がなされます。
今まで新卒で聞かれた質問を下記に記述します。
ご参考になさって下さいね。
ただ、以前なされたから今回もなされるとは限りません。




*今朝の新聞で気になる記事は何でしたか?

*最近気になるニュースは何ですか?

*最近の関心ごとは何ですか?

*ローコストキャリアとフルキャリアの違いは何だと思いますか?

*羽田と成田の違いについてどう思いますか?

*円高になると航空業界はどうなると思いますか?




こんな感じで、決して難しくはありません
ただ、一部上場の企業を受けるに当たり日頃のニュースは知っておかなくてはなりませんし、エアライン業界を受けるならば企業研究もさることながら業界研究もしておかなくてはなりません。
JALの場合、ANAと違う点は「総合職として」の要素があるということです。
ANAは入社したらずーっとCAとして働きます。
JALは30歳前後で一度飛行機から離れます。
みんながみんなではありませんが、8割9割がた地上に降ります。
私も毎回話していますが、機内エンターテイメントシステムの部署にいましたし、羽田の整備場にもいました。
シャカシャカジャンパーにヘルメットを被っていました
そうなると、毎日バリバリでゴリゴリの男性陣と仕事をしていきます。
飛行機から離れた場所で意見を述べたり、機内での経験をもとに新たな企画を立案したり。
そういった側面があるため、JALでは「良識ある社会人」を求める傾向にあります。
総合職の皆さまと足並み揃えて仕事をするには、経済のこと、時事問題などは知っておくべきですよね。




ニュースは欠かさずチェックしていくこと。
また、ニュースを見て「ふ~ん、そうなんだ~。」で終わらせないで、それについてどう自分は感じるのか、改善策はあるのか、より良い案はあるのかなど、自分なりの意見を持つことは大事になってきます。
最近は急激な円高になってきています。
サーチャージはどうなる
それを受けて海外へ行くお客さまは得をする
損をする
免税品販売はどうなる
経済の流れを掴めば、お客さまに尋ねられても即答出来ますよね











L&Rアカデミー




太田真美子