こんにちは




春は何かをスタートさせる時期。
大学時代の友人とメールでやり取りしていましたが
「パン教室に通うことになったんだけど、真美子もどぉ?」
誘われました
食いしん坊ですから、ものすっごく魅力的。
だけど。。
プラスマイナスの考え方で、今は全てをマイナス出来ないから今回のパン教室、見送りしました




昨日に引き続き第一印象。
今日は容姿について。




容姿って言っても広範囲に渡ります。
体型的なことや、歯並び、肌質…
お化粧に関して皆さん疑問も多いかと思います。
お化粧について今回は重点的にお話ししたいと思います。




皆さんご存知の通り、ANAとJALのCAさんのお化粧のしかたは全然違います。
各エアラインは
「美容基準」
というものがあり、事細かにCAさんの格好に纏わるルールがあります。
例えば、ボブスタイルでも肩にはつかない程度、パールのピアスは5ミリ以下、などです。
お化粧についても細かい規定があり、それに則ったメイクをしてCAさんは機内でお仕事しています。
ANAは機内も明るいですし、制服も明るいグレーですからナチャラルメイクのCAさんが多いですよね。
面接でもナチャラルメイクをしている方が多いと思います。
JALは機内が暗いですし、制服の色が濃いめですのでナチャラルメイクですと制服だけが機内を循環しているみたいで完全に顔が制服に負けちゃいます。
だから濃いめのお化粧をしているCAさんばかりです。
リップもグロスは禁止されていますから、マットな口紅を塗ってフライトしています。
所謂「JALメイク」ってものです。




比較的、JALの方が美容基準は厳しいと言えます。




それぞれの会社の制服に似合う様に美容基準は制定されていますから、それから逸脱することは統一美を乱すことになります。
面接でも、目元を囲みメイクしたり、眉毛を茶色でぼかしたりする流行りメイクはして行かない方がベターです。
そこは、社会人になるための採用面接の時ですのでオシャレさを発揮する場ではありませんから、弁えて、真面目に、ベーシックにメイクを施していった方が年輩面接官にはウケがいいでしょう。




たまに眉毛をボウボウにしている方がいらっしゃいますが、大人の嗜みとして、やっぱり綺麗にカタチを整えた方がいいと思いますパック




美人さんでなくても、全体的に清潔感があり、これから素晴らしい仕事をしてくれそうな輝きを放っている方には白羽の矢が立ちます







L&Rアカデミー




太田真美子





JALのCAさんは自分たちがものすんごい濃いメイクをしていると心得ていますので、フライトが終わったらロッカーで直ちに口紅やチークを拭き取ります
そうじゃないと、電車やバスのなかで浮いちゃって、浮いちゃって。。