こんにちは

今朝ジョギングしていたら、路上にたくさんのお豆が散らばっていました。
昨日の節分で撒かれたお豆。
柊の葉が玄関に括り付けてあるお宅もありました。
素敵な日本の習慣ですね。
もともと節分は季節の分かれ目という「節」が「分」かれるという意味ですから、その後は春がやって来ることになります。
実は、節分に関して、太田はウンチクがあるんですよ。
大学時代に「酒呑童子」を研究していて、どうしてワタナベ姓の方は豆まきをしないのか、などを詳しく調べていました。
今度、おヒマな時に調べてみてね

そう。
輝くためには。
人が輝くにはそれぞれの外的要素があるわけですが、新卒さんは怖いもの知らずで若さでGO
ってできるけど、既卒さんはやっぱり現職じゃないかな。

若しくは、恋愛、あとは趣味。
様々な外的要素ですが、そこで大事になるのが充実度合いだと思います。
例えば、現職は嫌だ。どうしても仕事も人間関係も嫌だ。
そういう方も少なくないと思います。
面接官は、そういう図中にある受験生をしっかり見極めます。
不思議なものでね、面接官はいろんな質問をして、その答えからビビッとセンサーが感知しちゃうんですよね。
でもね、これが合否に関わるわけではなく、そのお話しの中で個人のポテンシャルを見出していきます。
それも、こちら側がしっかりと自己分析してよく現状を熟知した上で、今、この場所にいて、この椅子に座っているのか、を面接官に伝えられるか。
ひるむことなく、正々堂々と話すことです。
しかしながら、返答はプラスで終わることが鉄則です。
輝きは自信から来るわけではないと私は思っています。
自信なんてものは誰だってありませんし、そもそも自信って何だろう

ただ、面接官の前で全てを曝け出す心の準備が出来ていたら、胸を張って面接に挑めると思います。
それが目の輝きにも繋がると思います。
外的要素を自分自身に細分化して落とし込んでいくと、充実度合いが増してきます。
それが「機が熟した」サインなんじゃないかな。
L&Rアカデミー
太田真美子