こんにちは





今日でエバー航空のエントリーが締め切られます。
もう一度ここでエバーについてリマインドしたいと思います。




エバー航空は台湾のエアラインですが、キティジェットなどで一気に日本での知名度を上げましたね。
日本人の受験者も回を重ねる毎に増えていると聞いています。




試験の形式ですが、一次試験はまず初めに身長測定があります。
正直、背の低い方の通過は難しいです
色白、すらっと、瘦せ型がエバーの理想に近いです。
どちらかと言うと、ANA系です。
160センチ以上ならば問題ないと思いますよ。
158センチ前後で微妙な方は前日に整体に行って身長を伸ばしてきましょうか




次に、ポニーテールやハーフアップにしている方にはシニヨンアップにするように指示されます。
予め、試験に行く日は自宅からシニヨンアップにしていくと良いかと思います。




昔から、エバーの試験ではホームページにある文面を英語で面接官の前で読ませるというやり方が行われています。
スラスラと英語が読める方も、そうでない方もエバーのHPの英語のセンテンスを予め予習しておくといいかなと思います。




今や、エアライン受験では英語が出来ないのは命取りです。
エバーは外資系、台湾のエアラインではありますが、台湾の乗務員の方も普通にスラスラと日本語、英語を話します。
三ヶ国語くらいは話せて当たり前です。
なのに、日本人は英語すら上手く話せないのかとエバーの社内ではちょっとした問題になっているそうです。
万が一、まぐれのまぐれでエバーから内定を頂いたとしても、その後、社内であまりにも英語の成績が悪いと除籍になってしまう場合もあります。
日系でも英語は出来て話せて当たり前です。
乗務員同士のコミュニケーションに支障が出てしまうからです。




街中はクリスマス色が濃くなり始めましたね
私はイギリスのゲーム会社から、英語から日本語の翻訳を頼まれまして
あのー、私の専門はキャリア系、しかもエアライン関係を一番の得意としているのですが…何故、何故、何故、ゲーム会社からオファーが来たのか全く分かりません
しかもイギリス。
でも、いい機会だと思って頑張って翻訳に勤しみたいと思います。
やるしかないね







L&Rアカデミー




太田真美子