こんにちは




先日、埼玉県庁の男女共同参画推進部門のある方からご連絡を頂き、今まで2年間、県民に対してどの様なキャリアのセミナーをしたら良いか等の会議をする評議委員をしておりましたが「更に2年間いかがでしょうか?」とご連絡を頂きました。
正直、あんまり私、お役に立ててはいませんでしたが…承諾することになりました。
いつもレッスンしている所は、実は埼玉県庁の施設なんです。
レッスンの時だけお借りしていて、そのため皆さんのレッスン料金もお安く設定出来ているんです
ミョーにレッスン料がお安いでしょ。
そういうことだったんです。




さて、日系エアラインは幾つもありますが、果たして自分が一番向いているのはどこのエアラインだと思いますかはてなマーク
皆さん、ANAとJALを一気に目指しますが、そこが一番自分に合ってるって確信出来ますかはてなマーク
私の頃は、日系エアラインと言えば、JALとANAとJASの3社しかありませんでした。
しかしながら、当時は皆んなが皆んな、3社を受けていたとは限りませんでした。
ANA一本の人も沢山いました。
JAS一本の人も大学の先輩にいらっしゃいました。
企業としてのANA、JASに惚れ込んでいたからなんですよね。




私が既卒で受験した時は、ANAも勿論採用を行っていましたが、私はもうJAL一本に絞っていましたし、新卒でANAを受けましたがピリッと凜とした空気が私と合わないと察知したので受験はしませんでした。
JALとANAをかけもちするなんて、証券会社で仕事をしていましたし不器用な私には正直無理だったんです。




「CAならばどこでもいい。」
最近、そんなフレーズを耳にします。
そんな人は面接官にお見通しなんです。
どこでもいいからCAに、の気持ちで面接に挑むのは企業に大変失礼です。
まずは、行きたいエアラインを設定して下さい。
そうすることによって自ずと企業研究が進みますし、自分自身の考えや企業理念がだんだんとリンクしてきます。
そして最終的には
「何故数あるエアラインでもうちを志望したのですか?」
が答えられる様になります。
内定は企業と受験生の相思相愛。
企業側は自分の会社に利益をもたらしてくれる能力を持ち合わせた人材に賃金を支払いたいと思うわけです。



一番行きたいエアラインに目標を設定して、あとはその企業が自分に賃金を支払いたいと思ってくれるような人材になることです。
ちょっと企業側の立場になって考えると自分の能力の足りてない箇所が見えてきますよ。




今日はハナキンですね
今年もあと残すところ2ヶ月半となりました。。
悔いのない2015年をお過ごし下さいね。
あっ、私もデス








L&Rアカデミー




太田真美子