こんばんは

なんだかんだバタバタしておりまして、なかなかブログを更新出来ず申し訳ございませんm(_ _)m
資格の更新やら、キャリアの講習会やら、埼玉県庁のお仕事やらで東奔西走しております

メールを下さった皆さま、必ずご返信致しますので少々お待ち頂けたらと思います。
今は大きな採用がなく、太田もエアライン以外のお仕事に没頭しています。
でも、毎日沢山のメールを頂きます。
そこで、よくあるお悩みの一つ、GS→CAへの道についてお話ししたいと思います。
よく
「GSからCAはなりずらいと聞いたことがありますが、本当でしょうか
」

とのご質問を頂きます。
一概には言えませんが、そんなことはありません。
ただ、エアライン従事者になるわけですから、CA面接では厳しい目で見られることは確かです。
絶対にGS→CAがないことはありません。
実際に、JALスカイからJAL CAになった人も知っていますし、外資系エアラインGSからANA CAになった人も知っています。
ただ、ANA GS→ANA CAだけは条件が他社とは異なるので、そこだけに特化して話すと難しいかもしれません。
しかしながら、ANA GS→JAL CAはよくあるパターンですし(私の同期にも数人います)、ウイングス、外資系、エアドゥ、JTAなどにもいらっしゃいますよ。
話を戻します。
どうやらANA GSとANA CA間では何らかの人事どうしの協定のようなもの(私が勝手に想像しているのですが…)があるようでそこに関して言えば、その協定のようなものは現状、覆せないと考えています。
(道はあることはあります。)
定かではないので断言は出来ませんが、長いことエアラインスクールをやっていることによる嗅覚が働きます。
実はこのほかにも上記のような協定(
)はエアライン間のアングラで幾つか存在しているようです。

ただし、悪いことだけではなく、良いこともあるんですよ

人間社会は様々なタブーや利害関係が蠢いています。
御多分に洩れず、エアライン業界にも勿論あります。
通用出来る人材はどこに行っても採用されるし、重宝がられます。
どんな会社でも必要とされる人材を目指すと、自ずと通用出来る人材となるのかな。
行くつくところはそこなんでしょう。
早くANA CAの既卒採用が出ることを願って

今週も1週間、お疲れ様でした。
素敵な3連休をお過ごし下さいね

L&Rアカデミー
太田真美子