こんばんは

寒い。

8月よね?
まだ。。
関東地方は冷たい空気に包まれました。
今日外を歩いていたら、トレンチコートやジャケットを身に纏った方を多く見かけました。
秋だわ~

新卒ANAは8月中には完結しないのね。
例年にないスローペースで進むANAの今回の採用。
でもその分、途中途中で軌道修正出来たのではないかと思います。
とは言っても、とうとうファイナリストが決定しました。
最終でもある程度は落としてきます。
(それが怖い。。
)

全くもって気が抜けないのがANAの最終面接です。
ここで私が何度も経験しているANAの最終面接での質問内容を分析した結果を、このブログをご覧の方々だけにお知らせします。
まず、ANA側は初めの自己紹介や志望動機から「うちっぽい」「毛並みは同じ」「是非うちのCAへ」と感じた瞬間から質問内容を決めていきます。
例えば、もしあちらのセンサーが「ピピピピっ
」と反応したら、深い話に突入していきます。

残念ながらあちらのセンサーが無反応だった場合は、その場で「team ANA予備軍」からは逸脱しますから、直ぐさま「お客様」として扱われます。
質問内容も対して深い話もなく、たわいもないサラッとしたもので終了になります。
既卒の方となると、あちらの扱いが「お客様」状態に切り替わった瞬間「アッ
これはマズイ
」と直ぐに分かったと教えて下さった方もいらっしゃいます。


今からジタバタできるものではありませんから、自分の全てを見て頂き、能力があり、のびしろある人材なのか、teamANAで機能できるのか、お客様の前で常に誠実でいられるのか、ANAの理念を深く理解しているのか、などしっかりとご判断頂き、あとは冷静に吉報を待ちましょう。
皆さん、ここまで来るにはやれることはやってきたはずですし、寧ろ今までの人生、全てをかけて直向きにやってきた方ばかりが残っているのだと思います。
全てはANA側の判断を委ねましょう

このブログをお読みの方で、ANAの最終に挑む方のご健闘を心から応援しております

L&Rアカデミー
太田真美子
ANAの最終に行くだけでも快挙です。
私は一次でさようならでしたから。。
