こんにちは

週末はキャンプに行っておりましてブログが書けず大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m
2週間、スクールをお休みしていましたが、月曜日からまた再開します。
その間、インターンシップの大学生を受け入れていましたが、フルに働いて下さり大変助かりました~

途中、途中にキャリアの授業みたいな感じになり
「TOEICは絶対に700点以上取らなきゃダメ。」
「大学生は秘書検定2級以上持っていて当たり前。」
「貪欲に就活しなくちゃ決まらない。」
「一般事務がしたいなら簿記やMicrosoft取らなきゃね。」
などとややけしかけ気味でしたが、大学生はこのままではいかん、と思ったようでした。
さて。
ANAでよくある答えるのが難しい質問。。
SNSでは沢山の情報が飛びかっていますね。
それは。。
「ANAの悪いところはどこか?」
「ANAの弱点は?」
「ANAの改善点は?」
こういったANAのマイナス点を尋ねる部類。
答えるのは本当に難しいと思います。
イチ学生が大企業に物申すことは大変おこがましいことですよね。
何と言えば良いのでしょうか

以前、既卒の生徒さんにこの類いの質問がなされて、結構なマイナス点を言ってしまったばっかりに、面接官が機嫌を損ねてしまったということがありました。。
ANA 女性面接官「それは弊社が◯◯ということなのでしょうか
」

生徒さん「いや。。そういうことではなく。。
」

相手の気分を損ねず、敬意を払いつつも、質問を投げ掛けられているわけですから、質問の意図に沿った気の利いた答えを返さなくてはなりませんよね。
ANAが大好きなのは皆んなそうです。
恋は盲目ですが、客観的にANAを見れていなくてはなりません。
答え方のヒントは、恋人にこうして欲しいな、あれをなおして欲しいな、という要望に例えて答え方を考えてみて

そうすると難しい質問の類いに対しても気の利いた言い方が頭に浮かんでくると思います

L&Rアカデミー
太田真美子