こんにちは

今日は梅雨の晴れ間でしたね。
貴重な晴れの1日でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか

あれからまた元ソラシドCAさんと現役ソラシドCAさんからご連絡を頂きました。
「先輩と後輩が姉妹のような関係」
「自分がされて嫌なことは後輩には絶対にしない」
「先輩がして下さって嬉しかったことは率先して後輩にもする」
「良い意味でのお節介」
そんなことが書かれていました。
きっとソラシドの面接では、潜在的にあるその人の特性なども見られているのかなと思いました。
人って抜本的な部分では変化しないと言われています。
それは、環境、つまり育ちであったり、性格的なものだったり、ご家庭での教育方針であったりがかなりその人に影響を与えているからです。
そこにきて、ソラシドのクレペリン。
もともとドイツで発明された性格・適正診断テストです。
ソラシドの他にもクレペリンはエアラインの採用試験に導入されています。
クレペリンは頭の中を真っ白にして、次々とこなしていく感じです。
ちょこっとお休みしてまた同じようなテストを繰り返します。
これによって、その人の性格や事務能力が判明します。
会社は理想曲線グラフを持ち合わせていて、そのモデル曲線グラフにより近い曲線を描いている人が自社に合っているだろうと判断されることになります。
しかし、そこはやはりサービス業。
人物重視です。
いくら机上テストで成績が良くても、お客さまに対峙した時に、果たして優しさが惜しみなく発揮できるか。
ソラシドは初めにクレペリンテストがありますが、一次試験はもしかしたらこの曲線グラフも多少は選考に左右しているのかな

きっと、このブログ、現役さんも沢山ご覧になっていらっしゃると思います。
ご意見などありましたら是非、太田までメッセージを下さいね

梅雨の時期は朝晩冷えることもありますので、お身体ご自愛下さいね

L&Rアカデミー
太田真美子