こんにちは




皆さま、週末はいかがお過ごしですかはてなマーク
私は昨晩「疲れ切ったおばさんの会」に行って来ました。
別に本当にこう命名されちゃった人達の会合ではないのですが、ゴールデンウイークから夏休みまで祝日がないし、6月が一番辛いな~と友達は口々に言っていて、私が勝手に命名したのでありましたドンッ
ふふふ、私も疲れ切ったおばさんよ。




そんな中、今年の既卒JALの選考が全て終了しました。
総括については後日じっくりしたいと思います。




どんな人がJALの篩にかけられ、残っていくのか。。。
ひと言で言うのは難しいのですが、敢えて言うならば




「豊かな人生経験から得たものを かたちを変えてお客さまへ還元できる術を持っている人」



だったと思います。
何でJALが既卒採用を30年も前から始めるようになったかというと、豊かな人生経験があればあるほどお客さまに対峙した時に引き出しから様々な要素を取り出して対応に充てることができるから。
例えば、機内に神経ピリピリしたビジネスマンがいたとします。
自分が前の職場で営業をしていたり、営業補佐をしていたら、ピリピリしているビジネスマンの心情を汲み取ることができる上、何を求めて何を求めていないかを細部まで手に取るように理解出来るからです。
機内には多種多様な方がいらっしゃいます。
国籍も性別も年齢も搭乗の理由も違いますし、お客さまの背景も誰一人として同じ人は存在しません。
そんなお客さまお一人お一人の心を推察できるには、人生経験豊かな人達でないと対峙できませんよね。
そういうことかね。




きっと、何万人もの方が受験しただろう、今回の既卒JALの試験。
今日で熱戦の幕が下りました。
結果は先だけれど、取らぬ狸の皮算用。
今は現職に精を出したり、自分に与えられた目の前の任務をしっかりと全うしながら、努めて冷静に待ちましょう。
本当に本当に皆さま、お疲れ様でしたビックリマーク










L&Rアカデミー






太田真美子