こんにちは

昨日は税務署に行っていました。
ご担当者さまとお話をしていましたが
「太田さんの場合は、明確な税の徴収が必要です。レッスン代にしても、ここの部分が税の部分だよと分かるようにお示し下さいね。勿論、生徒さまのためでもあります。」
と指導されてしまいました。
今までは、特に幾らが税の部分です、といったお示しは生徒さんにはしていませんでした。
不本意ですが、レッスン代に影響が出てしまうかもしれません。
またブログでお知らせさせて頂きますね。
さて、JALの二次面接についてです。
昨年の既卒JALの二次面接でも
「言葉を詰まらせて答えられなかった。」
といったレポートが幾つか見受けられました。
二次面接では、かなり個別の質問になります。
一次面接では、会社名が分からないようにお話をして下さいと、面接官からご指示があったかと思います。
しかし、二次面接でそのくくりのなかで込み入った面接官とのやりとりは難しいです。
おそらく、二次面接からは会社名は明らかにしてもOKになるんじゃないかと思います。
そうでなきゃ、深いお話は出来ないですよね。
二次面接では、言葉の選択や使い方に面接官は耳をそばだてています。
口から発せられるものは、今まで受験生が経験してきた人生の全てだと思います。
品位のある話し方や言葉の選択は、ローマは一日にして成らず、と同じく短期間で備わるものではありません。
これから選考が始まる新卒の皆さんも同様です。
話し方はあなたの人生が明らかに表面化します。
機内で自分の担当に有名な政治家の方や皇室の方がいらっしゃることもあります。
そんな方々の前でも恥ずかしくない自分で接客するには、ご自身の口から発せられる言葉の選択や使い方の日ごろからの心掛けは非常に重要となってきます。
「ESにはこう書いてありますが、具体的にはどんな体験だったのか、またそのご経験が現在どのような教訓としてご自身に作用しているのか、お答え頂けますか?」
長い…。
どう順序立て話したら良いものか、緊張と相まってパニックになるかもしれません。
しかし、面接官の狙いはそのパニックに陥った状況下でも取り乱すことなく冷静に話せているか、なのです。
焦っている時こそ日ごろの「素」の自分が露呈します。
それを図っています。
泣いても笑っても週末はやって来ます。
何でも来い

上手く答えられなくても、あの雰囲気では当たり前です。
とにかく、冷静沈着。
それに尽きます。
L&Rアカデミー
太田真美子