こんにちは合格




長いことANAについてのブログ記事が多かったですね。
これからはJALの記事を増やしていきたいと思います。




JALの新人さんの訓練が始まりました。
新卒さんになりますね。
初めての社会。
厳しい訓練。
お客さまの期待も大きいことから、ものすごくビシバシ指導されます。




昔から
「JALの乗務員はお客さまが育てて下さる」
といった傾向が強いかな。
1から100までは、決して教官は教えてくれません。
自分で考えて、筋道を立てて、結果を想像してみる。
機内ではそれを実行する。
ともすると失敗してお客さまに叱られる。
もっと違った結果を見出してみる。
二度と同じ失敗はしなくなる。
何年、何十年、それの繰り返し。
私もそうでした。
だから、とにかく頭をつかいます。
機内ではにこやかにしているJALの乗務員も、頭の中は様々なことを計算しています。




訓練中には杓子定規的な考えは捨てて、柔軟な発想を身に付けてもらいます。
機内は常にイレギュラーばかりだから。




私個人的には、JALの訓練所の教官がたは心底尊敬に値する方々ばかりだと思っています。
これだけ人間が出来ている人はいないな、と感じるほどです。
それは先輩ばかりではなく、後輩教官にもそう思います。
逆に言えば、それだけの人でなければJALの教官にはなれないのでしょう。
「アテンションプリーズ」では、真矢みきさんが教官職を演じていらっしゃいましたね。
現実に、正に真矢みきさん的な教官が普通にいらっしゃるんだからJALの層の厚さと言うか、人財の宝庫であることが訓練中にも垣間見れます。




JAL Facebookのシリーズで「JAL CAへの道」て題して訓練の様子が見れるようです。
皆さん今は笑っていますが、泣きの2ヶ月間ですよ。。。




ゴールは内定を頂くことでは決してありません。
実際は、内定を頂いてからの道のりが茨の道なのだと訓練に入ると分かります。




しかしながら、いつでもお客さまに最高のおもてなしをして差し上げることのできる立派な人間力溢れるCAさんを目指して、苦しい訓練を乗り越えて下さいねビックリマーク
私も経験者登録しているから一緒にフライト出来たらいいなぁニコニコ
応援しています







L&Rアカデミー






太田真美子





私も新人訓練中、泣きましたよ
それに、あんなに勉強することはもうないかもね。。。