こんにちは

今日はものすごく寒くなった関東地方

花冷えの1日となりました。
今日から既卒ANAの二次面接が始まりました。
二次面接はどうしてこう手強いのか。。。
一次面接はあんなに朗らかムードだったのに。。。
回を増すごとに面接官の目が座っていく。。。
ANAにとってみたらやはりそこは一部上場企業ですから、優れた良い人材を確保したいのです。
より良い人材の確保が企業にとっての更なる成長につながります。
外見だけではなく、中身の素養や教養が備わってこそ素晴らしいサービスがお客さまにご提供出来ると個人的には思います。
ANAの二次面接でよく聞かれる「どうでもいい質問」の数々。
これはどれだけサービスに幅がもてているかの一つの指針として面接官は尋ねています。
サービスにはサービスする側の人生観が顕になります。
木で言うと、枝分かれしている部分。
その枝は大して必要じゃないかもしれないけど、枝から生えている葉は光を浴びて光合成をして幹にエネルギーを与えています。
その幹はそういったものの集合体であり、それら全てが成長剤になっていてその木を育てています。
CAと同じですね

木の主幹が充実しているかを、たわいもない質問をして面接官は探ってきています。
お客さまとトークをする時、外地ステイの時、様々な場面で枝分かれしている部分が役立つ時があります。
二次面接を控えている方、そんなことを意識しつつ
「あー、あたし、探られてる~
」

話に幅を持たせて下さいね。
L&Rアカデミー
太田真美子