こんばんは

私の体調のことでご心配お掛けしました。
徐々に良くなりつつあります。
あとほんの一歩で完全復活デス

本日は哀しさに打ちひしがれております。
JALの同期が亡くなりました。
享年42歳でした。
同期Hさんとは、新人時代の1年半、グループがご一緒で、家族よりも恋人よりもずーっと一緒でした。
美人で性格が良くて、背が高くて、スタイルが良くて、お上品で、頭も良くて、何でも出来て、これでもかという極め付けは
「ミス◯◯」
でした。
◯◯には、とある都道府県が入ります。
絶世の美女でした。
気の優しいHさんは、お客さまを常に最優先して自分を後回しにしていたことをよく覚えています。
トイレに行けないくらい忙しい機内で、Hさんはいつも膀胱炎でした。
膀胱炎は多忙極まりないCAの持病と言っても過言ではありません。
この膀胱炎が彼女に何らかの影響を与えたのかは定かではありませんが、彼女は10年以上も闘病生活を送っていました。
私の同期はJALの歴史長けれども、極めて同期の人数が少ない絶滅危惧種と言われ続けて来ました。
もう3人も同期をなくしています。
身体を酷使しているからか、ストレスが多いからか、放射能を浴び続けているからか、全くもって原因は不明です。
しかし、あまり長生きすると聞いたことはありません。
自分にも忍び寄る恐怖でもあります。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。