こんばんは

連日ニュースで熱中症で病院に搬送された人が何名か…と耳にします。
まさかのまさか、私も熱中症になりまして。。。
お昼間、自宅でエアコン付けずに仕事を終わらせ、ボケ~ッとしていたら目の前がぐわんぐわんまわり始めてきました。
「あれ~?なんか変…目の前がグルグル回ってる~~~?」
とボソッと言うと、すかさず主人が
「それが熱中症というものです。」
とピシッと断言したので、私自身この症状が熱中症なのかと自覚した次第です。
幸い、直ぐに首や脇の下やおでこを冷やしてお水を飲んだので事なきを得ました。
でも、お一人暮らしのお年寄りの方などは熱中症になると自分が熱中症だと気付かないので大変危険です。
実感しました。
お節介かもしれませんが、近所のお一人暮らしのお年寄りがいらしたら、ちょっと気にかけておくのもいいのかもしれませんね。
お若い皆さんも過信は禁物。
まわりは元気でもバロメーターは人それぞれ。
無理せず、こまめに休憩しながら水分補給してね。
体験者より

さて、現在は外資系エアラインのCA募集と日系エアラインのGS募集が幾つかあります。
最近はエバー航空を受験される生徒さんのバイオグラフィー添削をしています。
しています、って厳密に言うと契約しているネイティブの翻訳者さんに委託しています。
前々から私のブログに登場するこのネイティブの翻訳者さんはとにかくマジメ

「ナゼ、日本人は英語の文章がマズマズなのに、平気でエントリーするのデスカ?」
う~ん、自分ではこれならイケる

と思うからやっちゃうんですよ。
でも、やはりプロに言わせると
「こんな言い回しはシナイ」
「文法がオカシイ」
「何でこの話急にデテクル?」
となってしまうわけです。
日本人が英語が話せないのは世界的に有名な話で、以前BAでエジンバラに行く際にロンドンからBAに電話予約をしたら
「あ~、日本人は英語が話せないけど、あなたはまだマシです。」
と言われました。
「なにさ
」

と内心思いましたが、マシって。。。
一応、国際線のCAですけど
とイラっとした記憶があります。

と、同時に私の英語力もまあまあってわけですね、と知ることが出来ました。
外資系を受験する時は、英語力がまず何より先立ちます。
英語が話せないと仕事になりませんし、同乗CAに迷惑をかけるばかりか、お客様に一番ご迷惑をかけてしまいます。
以前外資系を受けて書類でご縁のなかった方は、内容の何かが変かもしれません。
プロに見て頂くことをお勧めします。
L&Rアカデミー
太田真美子