こんばんは

暑い

今日は大学の補講が1限にありました。
連休明け、そして梅雨明け。
学生さんもそんなにいないだろう。。。
教室の扉をあけたら

何と3人

「あれ?今日は電車の遅延か何かありましたか?」
3人が3人首を振る。。。
もう、気分は夏休みなんだよね、うん、私もそうだし、うん、暑いしね、はい。
その後パラパラと学生さんが来て、全員で6人。
アメリカみたいに3ヶ月くらい夏休みにしようよ~

昨日、幼馴染みNさんから久しぶりにメールが届きました。
このNさんはフリーランスのライターさんで、ANAの機内誌「翼の王国」にて記事をちょくちょく載せています。
今回は別の記事の依頼があり、JAL便でタイのチェンマイへ行くことになりました。
Nさんから頂いたメールには私達が気付かないことばかり幾つか書いてありました。
「取材の度に海外へ行くけど、久々に日系の航空会社に乗った。すごく心地いい。要因は何?と聞かれると断定は出来ない。でも空気が流れている感じがする。機内が清潔に保たれているし、食事は美味しい。CAの対応にも気品があり、はすっぱさがない。でも1人だけギャルメイクしたCAがいた。あれ?珍しいなぁと思ったけど、逆にこれだけ日本にギャルが沢山いたにもかかわらず、今までJALの機内にギャルがいなかったことの方が不思議だ。返ってギャルCAの存在が新鮮だった。長時間、乗客も何かしろ我慢しながら着席しているわけで。不快感が少しでも生じれば、我慢とあいまって不満へ転じる。長時間、CAが個人的な様々な発信を停止することで乗客の不平不満を最小限にとどめることが出来る。何人のCAさんがJALにいるか分からないけど、末端まで教育が行き届いていることに脱帽した。ま、ギャルCAは例外だったけれど、寧ろ今までこれだけ飛行機に乗って会わなかったのは摩訶不思議。」
彼女はライターさんだし、五感が研ぎ澄まされている人なので
考え方が一般人の私と違って面白いんです。

彼女の言わんとしていることはよく分かります。
JALもANAも若い女性の職場ではありますし、沢山のCAを抱えていますがしっかりと統制がとられているという事実は素晴らしいと思います。
私には当たり前だと思う統一美。
しかし、ギャルCAの出現により統一感の貫徹を逆に実感する。。。
まだまだいろんな話を書いてくれましたが、私が気になったのは
「快適さの要因がCA発信があまりないことだったから。」
ってのに驚き。
確かに、欧米系のエアラインだとCAさんの香水がめちゃキツかったり、ガンガンとカートをぶつけて「Sorry
」で終わらせてしまったり。

カートならまだしも、大きなお尻が「あ、あの、ずーっと肩に当たってますけど
」なんてこともあったり。

存在感が強すぎたりしますよね。
それが日系にはないからきっと心地よさを感じたのでしょう

人の感じ方は千差万別で実に面白い

ギャルCAさん、会ってみたいな~

L&Rアカデミー
太田真美子
ギャルCAにスケボーCA、日本野鳥の会CAなど。
JALってまだまだ妖怪の館なんだね
