こんばんは

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は、私用で1日お休みを頂きました。
いずれ、皆さんもご結婚しお子さんもできるでしょう。
それは、それ程遠くない将来。
私も結婚し、家族ができました。
長らくママさんCAとしてフライトしていました。
ママさんCA仲間もイキイキとフライトしていますし、家族だけにどっぷり浸かってしまわずに、自分だけの世界を持てることは本当に幸せなことです。
二足も三足ものわらじを履くことができるのもCAの特権です。
子供達のママさんというだけではなく、一歩家から出たらCAという顔が持てます。
素敵なことでしょ





さて、JALも一次のお知らせが来ましたね。
毎回ANAほど沢山は採用しないのですが、まだ二次の時点でもまだまだ沢山の受験生が残っています。
JALの二次の特徴は、その人の価値観を問うものが質問としてよく聞かれます。
また、ESから
「この部分は具体的にどういうこと?」
「こう書いてあるけどもっと詳しく教えて下さい」
など、ググッと深く踏み込んで来ます。
そうなると、圧迫面接ではありませんが答えられない人がちらほら出てきます。
緊張もあると思いますが、それが答えられないということは、自己分析を深くしていないことを意味します。
ちょっと厳しいですが、記念受験の人やESを誰かに頼んで書いてもらった人などこの時点で明るみになり、次々と落とされていきます。
私の時、JALの二次はグループ面接で面接官2人、受験生3人でした。
とても雰囲気が良く、笑いありの和気あいあいグループでした。

1人1人違う質問でかなり突っ込んで聞かれました。
「そんなこと聞いてどうするの?」
ということを深く突っ込んで聞かれました。
私は趣味について。
また、最近話題になっていることや、自治問題も質問されました。
で、このグループだった3人

全員通過し、一緒に入社しました

今でも仲良し同期です。
JALはまぁ、二次も精神的にキツイですが最終が一番精神的にピリピリきます。
でも、あえて楽しんできてもらいたいです

こんな人生の大舞台、そんなにないことです。
新卒の方は当たって砕けろでいいと思います。
思いっきり勇んで挑んで下さいね

L&Rアカデミー
太田真美子
確か、JALにはママさんCAさんだけでも200~300人くらいは常勤しています。
私のようなママさんCAさんが沢山いて、いろいろ教えてくれるから安心してフライト出来ますよ
