こんばんは

今日は、何年かぶりにジャングルジムに登りました~

ビュービュー風に吹かれててっぺんまで登りましたが、幼い頃の思い出がギュルギュルっと脳裏に蘇りました。
懐かしい感じなんだけど、いや、こんなに地面は近くなかったはず。。。
などと感じながら懐かしさにふけっていました。
たまに懐古するのもいいものですね

まずは身長について。
153,154cmくらいからなら全く気にすることはありません。
最近の飛行機は小型化されて、コンパクトサイズなんです。
ストウェイジにも実はフットステップがあるので、150cm台の方がそれに乗ればラクラク手が届きます。
私は164cmですが、JALでは標準くらいでした。
ただ、外資系やバニラではアームリーチがありますので、各社の基準に達していないと、それだけで不合格になる場合もあります。
お次は体重。
これは、なかなか難しい問題です。
体重に関しても
「60kgまで」
といった規定はどこのエアラインにもありません。
逆にあったらイラッとしますよね

こんな記載が実際あったら暴動が起きます。
飛行機全体の重量のお話をします。
昨今、燃料も高くなり、燃油チャージも馬鹿にならない金額です。
機内でお客様がお食事の時にご利用になる、フォークナイフセット。
以前はエコノミーでもカテラリーセットを使用していましたが、飛行機全体の軽量化に伴い全てプラスチックに変更しました。
また、我々が外地に持って行く飲料水に関しても、日本から持って行かず現地のお水を購入するようにと会社からお達しが来ました。
全ては飛行機軽量化のため。
飛行機自体が重いと燃料もそれだけ多く搭載します。
だからジャンボジェットは大きく重いのでその分燃費が悪く今では日本の空からはいなくなってしまいました

じゃあ、CAの体重は?
そう、そうなんです。
JALは比較的ぽっちゃりさんはいますが、ANAでぽっちゃりさんCAを見かけたことはありますか?
私はありません。
ANAは昔から、ほっそり体育会系健康美人さんが多いです。
ANAはもともとコスパには厳しいからCAの体重もコスパ感覚でみてるのかなぁ

「あの子は燃料が。。。」
なんてね

私はデルタ航空の会員ですが、デルタはスゴイです

通路側の席で寝ていると、何かがドーンと肘に当たったので
「カートでも当たったのかなぁ
」

と思っていたら何とCAさんの大きなお尻でした



アメリカのエアラインならではですね

アメリカではそれもご愛嬌ってことで。
L&Rアカデミー
太田真美子
ちなみにデルタ航空では軽食のサービスがありましたが、軽食のブリトーをCAさんがポイポイ投げてお客様に渡していました
これもご愛嬌

