こんにちは~ラブラブ



三連休の初日、皆様いかがお過ごしですか?
今日は鏡開きですよね。
皆様のご自宅にも鏡餅が飾ってあるかと思います。
でも、こんなカッチカチのお餅、どうやって食べるの?
最近は小分けパックが鏡餅の中に入っているものもありますよね。
便利だなぁー。
カッチカチになったお餅、包丁でザクザク切ってはなりませぬよ。
縁起の良いものを刃物で切るのは縁起でもないビックリマーク
本来なら木槌で叩いて細かくします。
これが正しい鏡開きのマナー。
でも、これだけ縁起の良いものを叩き割るのもねぇ。
我が家には木槌はないからハンマーはてなマーク
これも多少抵抗がありますわよ。
ハンマー。
後で美味しいおしるこにしますニコニコ



さてさて、昨日の挨拶のしかたについて大反響がありました。
たくさんのメッセージやコメント頂きましたラブラブ
ありがとうございましたビックリマーク
気づいてはいるものの、忙しさにかまけて「ながら族」を決行してしまっているなどのコメントを多く頂きました。
確かに1人で何かをする場合は合理的かもしれません。
カップラーメンを食べながら爪を切るとか?
(自分で言っておきながら想像すると不可能かなと思う
しかし、そこに第二者、第三者が存在する面接場合、自分1人の状況とワケが異なりますよね。
こと、面接においては丁寧に気持ちを込めながら熱意さえ表して話しますし、行動します。
その一連の最初と締めくくりの最後に挨拶がもれなくついてきます。



実は、近所の小学校でも「ちょっと止まってご挨拶」運動をしています。
最近は「先生は友達」とか聞きますが決してそんな同等あるわけないです。
校長先生が前から歩いていらしたら、また保護者が来校したらちょっと止まってご挨拶し、目上の方に挨拶でもって敬う気持ちを伝える。
幼い頃からの気持ちの伝わる挨拶を通して、人を敬う気持ちや習慣を身につけてもらおうといったところでしょう。



最敬礼、敬礼、会釈ってお辞儀には3タイプあるのご存知よね!
相手や状況によって我々日本人は使い分けてきました。
使い分けてこそ意味をなす、この挨拶。
使い分けれるような大人になりたいですよねニコニコ





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太田真美子