こんばんは

信じられないくらい暑かった~

お昼間に仕事から帰宅した際、あまりの強い日差しで皮膚が痛かった…。
でも、明日の方がもっと暑い様です。
皆様、熱中症に気を付けて下さいね

さて、ほぼ内定者全員に連絡をしただろう今回のJALの既卒試験。
ちょっと振り返りたいと思います。
他のエアラインスクールの講師の方とも議論し、大凡の内定者の傾向をまとめました

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![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
①年齢
JALと言えば25歳がリミットと言われ続けていましたが、かなり年齢のストライクゾーンを広げました。私のスクールの合格者さんは確か28歳。←違ってたらゴメンね

来年受験する方に光がさしました!
因みに、かなり年齢層高い方が書類を通過していました。
②現職
様々な職種の方がいる様ですが、今年は特に正社員雇用の方が多く通過したと聞いています。
しかも、堅い職業に就いている方。
しかし、今の日本の雇用体制で正社員の方は少ない。。。
勿論、アルバイトや契約社員や派遣社員の方もいらっしゃいます。
③面接
昨年までは、一次とニ次でGDだったのがニ次でのGDはなくなりました。
④内定者の傾向
①でも書きましたが、年齢層の高い方が多かったという印象があります。
経験が多く、また今の仕事を極めていて客観的に現職を捉えて説明能力に長けている方。
受け応えも大人スマートに出来る方。
まだまだ要素的には沢山ありますが、ブログにはここまで。
今回の試験、振り返って思う事は
『手強かった』
ANAの様な明確な安心、明るく、あったか、元気といった採用のスローガンが無いから。
先ず、ESの内容からして難しい

私が添削した方の殆どは通過していましたが、字が綺麗な人がより通過した感じです。
「何で?」
それは機内でしょっ中お客様に直筆でお手紙を書くから。
それと、ミッチリ隙間なく書いた方。
エアライン関係者については、外資系や日系やLCC、社名は問わずといった感じです。
今回、ご縁がなかった方は、次の募集までに現職をしっかり務めあげる事と、常に日々の行いに対し意義を感じ意見を持つ事。
そんな事を心掛けてみて下さいね

今は臥薪嘗胆

L&Rアカデミー
太田真美子
暑くて思考能力ゼロです。。。(°_°)