ANAのES、JALのES

こんばんは

何なの～この風
朝は風がなかったから、お布団干して外出したら…お布団が吹っ飛ばされてしまった
こりゃいかん‼
しかし、後で発見
あ～、焦った
そうそう、枕もすっ飛ばされてしまったよ。。。
二つとない愛着のある枕
まるで愛犬がいなくなったかの様に、半ベソ状態で
「ま～く～ら～ど～こ～」
と探し回っていました


ANAのESですが、やはりとりあえず書かせてはいますが、一次面接で本人に会ってから見極めようとする感じが解ります。


JALはESの内容が細分化されていて、ある程度理論が確立されている人材が取りたいといった感じがします。


ANAの面接官をしていた方は
「朝からずーっと面接三昧だから、ESより何より先ずは一次面接は第一印象よ」
とおっしゃっていました。
なーるほど、それは面接官のホンネですね。
確かに。
一日何千人もの受験生をES熟読しながら見極めていくのは、気絶しそうなくらい大変な仕事。
我々は鳶職ならん、とび職だから、地上で仕事をしているより空飛んでる方がどんなに楽しい事か
地上でする仕事はツライ…


ですから、ANAでESの魔力を発揮できるのは大凡二次面接から。


JALは何故、そんなに理論派がES通過するかと言うと、JALの最終面接は面接官とのディスカッションに発展します。
「何で？」
「どうしてそう思うの？」
それをその場で考えている事を建設的に話していければ、そこで内定が決定します。
以前もブログに書きましたが、上手く話せなくて泣きながら面接室を後にした受験生の話。


泣くのはNG。
緊張の中、なかなか思う様に進行はしないけれど、慣れていくとだいぶ違うはず



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太田真美子


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