今日は卵管造影検査のお話
すぐにブログにしようと思っていたのに、気づいたら卵管造影検査が終わってから早3カ月・・
もう覚えてないな~と(笑)
当時、検索魔になり沢山調べたら、めちゃくちゃ痛いって情報が多くてちょっとびびってたな〜
個人的に検査も大変?痛かったけど、我慢できない痛さではないかなと。
正直前日に下剤を2リットル飲まないといけなくてそれが辛かった
なんだか味が、、
昔飲んでたリポソームビタミンCのあの味に似ていて、あの時も苦手で全然飲めなかったのに
2ℓって・・・
2ℓは全部飲めなかったけど、一応お腹の中が空っぽになってるサイン💩を感じたので良しということにした
9時からの予約だったけど、30分くらい待っていたかな。診察室に入ったら、渡されたエプロンにお着換えしました。
通訳さんが男性だったんだけど、病室に一緒に入ることが出来なくて、私一人で入ったんだけど
色々と質問があるみたいで、一度一緒に入出してもらいました。
検査自体は15分くらい
膣の中に器具を入れた後、卵管からの造影剤の逆流を防ぐために、膣の中で風船みたいに器具を広げるんだけど、
器具がびっくりするくらい重くて痛くて、、、
その後、造影剤を流し込む瞬間は、結構鈍痛があって、うぅぅ~痛い~って感じ。
ドクターが途中で
サナサナコリート なんとかマニャーナ
って話しかけてきて(笑)
え、マニャーナ?苦笑い
って感じで何言ってんのか全然分からなかったけど、最後診察が全部終わったらまた
サナサナコリートっていってお腹さすってくれて、
何言ってるか分からなかったけど、なんか優しくされて嬉しかった
全部終わって通訳さんに、ドクターがサナサナコリートって言ってたんですけど、どういう意味ですか?
って聞いたら、日本でいう
【痛いの痛いの飛んでいけ】
だよと教えてもらいました
Sana, sana colita de rana
Sino sana hoy, samana manana.
日本語訳にすると
カエルのしっぽ、早く治って
今日治らなかったら、明日治るだろう
中南米では広く言われているおまじないだそうです
受付、診察、お会計と約2時間くらいでした。
検査自体は15分くらいだけど、問診や準備等々、診察室にいたのは30分くらいだったかな。
卵管造影検査
費用:2550ペソ
月経が始まった日に連絡して予約を取る。
・検査1日前から禁欲
・検査1日前柔らかめの食事を摂ること
・1日前に「nulytely」下剤(2袋を水2リットルに割る)を午後6時から寝るまで20分おきに1カップ飲むこと。
・当日検査1時間前に「buscapina」鎮痛剤1錠を服用する。
・検査当日6~8時間の絶食で来院してください。
この連絡がきたのが検査2日前の午後、、、
食事制限とか、下剤や痛み止めを買いに行かないといけないのだからもう少し早く連絡ほしかったな。
こちらの薬はファルマシアグアダラハラで購入しました
金額忘れてしまったんだけど、下剤が結構高かった気がする!!
卵管造影検査はいつものクリニックではなくて、紹介してもらった専門のクリニックに行ったので
当日に診断書と写真を渡されて、次回いつものクリニックに持って行って検査結果を聞く流れでした。
スペイン語の診断書を翻訳かけてみると、なにやら良くないような感じで少しショックうけました。
右側卵管狭窄の疑い
腹腔鏡検査をおすすめします
↑これ以外にもいろいろと書いてあったけど、専門用語なのと翻訳が違っているのかよく分からない内容でした。
ここから更に検索魔になり、腹腔鏡下手術をメキシコでした場合の金額とか色々調べて、8月に1度日本に帰省する予定があったので一時帰国で手術できないかな~とかいろいろと考えてたな。
(この検査の時はまだ7月でした)
卵管造影検査の後って、ゴールデンタイムって呼ばれていて、お友達も卵管造影検査後にすぐ妊娠したよ。とかって話も聞いてたから内心ちょっとびっくり!
ここで初めて、私に問題があったのか・・とショックな気持ちになった