9月13日の投資情報 | 零細小売店は家

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皆様、こんにちは、9月13日木曜日第二種金融商品取引業者、関東WebMoney 稼ぐ財務局金商第1995号、損害保険代理業、不動産投資顧問業一般第998号の登録をうけております矢野新ホールディングスグループ矢野新商事株式会社日本橋兜町近辺が提供する副社長ブログでございます。
今日の株式市況においては13日後場の日経平均株価は前日比35円高の8995円。
TOPIXは同2ポイント高の744ポイント。
騰落銘柄数は値上がり892銘柄、値下がり586銘柄、変わらず190銘柄。
FOMC米連邦公開市場委員会の結果公表を前に様子見ムードが強く、薄商いのなか、高値圏でもみ合いとなった。
米国の追加金融緩和期待を支えに先物への買いが継続して上げ基調を強める場面もあったが、引けにかけてポジション調整の売りに押されて伸び悩んだ。
市場からはFRB米連邦準備制度理事会が動くとなれば、欧州も米国も緩和にカジを取ったのだから、日銀も動かざるを得ないとの思惑が働くだろう中堅証券との声が聞かれた。
前日のアメリカ株式市況はNYウが前日比9ドル高の1万3333ドル、ナスック総合指数は同9ポイント高の3114ポイントで取引を終了した。
出来高概算はニューヨーク市場が6億6361万株、ナスック市場が16億6840万株だった。
ドイツの憲法裁判所がESM欧州安定メカニズムの合憲性を条件付きながら認めたことで欧州に対する不安が後退した。
一方で、13日に控えるFOMC米連邦公開市場委員会の結果公表を前にした様子見ムードが強く、朝方の買いが一巡したあとは上げ幅を縮小し、マイナスに転じる場面もあった。
NY外国為替市場でドル円は77円86銭前営業日のNY市場終値は77円72銭、ユーロ円は100円42銭同99円89銭で取引を終えた。
業種別としては業種別東証33業種株価指数は値上がり26。
値下がり7。
海運、電力ガス、パルプ紙が値上がり率上位。
食料品、水産迫ム、不動産が値下がり率上位。
川崎汽9107など海運株が値上がり率トップ。
JFE5411など鉄鋼株も引き締まった。
関西電9503など電力株も高い。
日本紙3893など製紙株も堅調。
日電硝子5214などガラス株や、TDK6762などハイテク株も継続物色された。
第一生命8750など保険株も上げ基調。
国際帝石1605、JX5020など石油関連株も上昇。
半面、トヨタ7203など自動車株は下落した。
日ハム2282、JT2914など食品株もさえない。
7iHD3382、ヤマ電機9831など小売株の戻りも鈍かった。
東建物8804など不動産株も軟調。
JR東海9022など電鉄株も弱含みで推移した。
新興市場IPOとしては新興市場で日経ジャスック平均株価は続伸。
日本ミクロ5381、ワールドロジ9378などが高い。
13年7月期連結で最終黒字予想のシーシーエス6669はストップ高。
半面、HF6163、倉元5216などは売られた。
12年10月期第3四半期で連結営業益5割減のオービス7827はストップ安を付け、値下がり率トップ。
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