前半33分(G大阪)アデミウソン
前半44分(鹿島)セルジーニョ
後半13分(鹿島)伊藤
後半28分(G大阪)パトリック
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現地参戦してきました
- 子持ちの東京住みなので現地参戦はホーム1試合、アウェイ2試合程度なのですが。
今回は諸事情あって一人で金J参戦。いやー楽しかった。
五浦ハムがいつもより空いてて僥倖。
また取りこぼし。。。
- 浦和戦で勝ち点2、湘南戦で勝ち点1落とし、2連勝でようやく立ち直ったと思えばまた勝ち点2のロスト
- 今期の構造的な課題。後半の守備陣の引き締め。ベテランのCB/ボランチがいれば。。。
- と思えば東京も川崎も引き分けで順位構造変わらず。うちだけが抜け出せるか・・・!
苦しんでいる選手、うれしかった選手
- セルジーニョはもうSHでいいだろ、と思わせる高パフォーマンス。トップとしてはボールの収まりに少し不安があったけど、
SHとしてみるとプラスアルファにみえるから不思議。
- 小池選手、守備に難があるのはいいのです。初期の安西の方がひどかったし。
だから、その分攻撃で貢献する、という気概が欲しい。短所にばかり目がいる気がして。。。
もっとどんどんいってくれ!アシストはナイス!
- ブエノは、現地でみてると背中チャージに見えたけど、DAZNで見返すとファールとるほどではないですね。
前向きの守備は得意だけど下がりながらの守備はまだまだ。今のCB陣似たタイプが多いのでどう組み合わせるか。
もともと同タイプも、唯一脱皮しつつある犬飼がキーになりそう。
- 三竿は1対1ですごみが出てきた。前線の左右への浮き球やサイドチェンジの質も向上。
元々思っていたが攻撃面の貢献さえ改善されれば日本代表間違いない人材。
23歳ボランチ。遠藤の後釜で今冬シントトロイデンの可能性もまだ残るか・・・?
- 上田選手。攻撃面での貢献は評価しているが、守備の意識があまりに低すぎる。士気にかかわるレベル。
ある程度戦術上免除されているのだとは思いますが、
交代選手は全力で走り回ることで先発選手にエネルギーを与える役割もあるのだから二度追い三度追いしっかりみせてほしい。
戦略/戦術
- 事前情報で犬飼・スンヒョンがコンディション×とのことだったので、スタメンは妥当。
- 交代についても早め名古⇒レオというのも完全に納得。上田選手inも同様
- 相馬選手は少しフィットが悪かったが結果論なので、期待値と手持ちカード考えれば当然。
- 2失点は個人のミスなので戦術上の減点は厳しいか。
- 一時期の柴崎のように、点が欲しい場面で名古をトップ下に挙げるというオプションはないか。
ドン引きの相手に対しては、個人的には、レオのゴリゴリよりも土居/名古/白崎のコンビネーションの方が期待が持てる。
大岩監督に対して、そう思わせるプレーを名古に期待したい。
- これから他のコンペティションも始まる中でメンバーのやりくりをどうするか。
難しいのは右SHと両サイドバック。
現地参戦とDAZNとでは得られる情報が全く違う。どちらがいいのではなく全く違った。
DAZN〇・現地△
- ジャッジメントはDAZNが圧倒的にわかりやすい。リプレイないとわからん。
特に最近はこれがないとついていけないシーンが増えた。
現地だと、1失点目のブエノの転倒がどうなのか、わかりにくかった。というかファールに見えた。
でも映像で見直すと、ファールをとるようなチャージじゃないな、という感覚。
※いずれにせよ村上主審は基準ブレすぎだったのでどうしようもないが
- (人によるが)実況/解説があると助かる。けが人の状況やアディショナルタイムのようなピッチ内の状況に加え、
相手チームの状況などはいい解説者だと理解の助けになる。
今節でいうと、八塚さんは鉄板。佐藤さんはまぁまぁかな。。。
現地〇・DAZN△
- (バックからみたというのもあるが)監督やベンチメンバーの動きは現地だとよくわかった。
ソガさんとか、いろいろやってるんだなーって。
- サポーターの後押しも現地の方が感じられる。ここでこのチャントか、とか音量上げるタイミングとか。
- あとは攻撃時ないし得点時に守備陣がどのような準備をしているか。DAZNの画面外の事象。
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